ハイタン

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ハイタンの世界一周の船旅 (10)

ハイタンの世界一周の船旅 (10) 19日目(5/1水) ポートビクトリア(セイシェル共和国) 時差―5時間 ・早寝早起きである。5時前に起床。6時前には朝食となる。日の出6:17、日の出と島影を見る。7時過ぎにはマヘ島の首都ポートビクトリアに接近、風力発電用の風車が何本も。9時頃着岸。 ・10時過ぎに下船。ポートビクトリアの中心、小さな時計台に。徒歩15分くらい。気温30度、暑いそして多湿。ちょっと歩いただけで汗びっしょりになる。今日はレイバーズデイで休日。土産物店だけ営業

    • ハイタンの世界一周の船旅 (9)

      ハイタンの世界一周の船旅 (9) 11日目(4/23火)~19日目(5/1水) ポートビクトリア(セイシェル諸島) ・マレーシアからマラッカ海峡を北上、スマトラ島北端から西に針路を変え、インド洋を横断。マレーシアと東京の時差はー1時間だったが、4/25にはー2時間、4/27はー3時間、4/29はー4時間、4/30にはー5時間となり、西に進んでいることが分かる。4/28に赤道を超えた。 ・天候は安定しない。晴れていると思ったら急に豪雨。海と空しか見えない。島影が見えないのは不安

      • ハイタンの世界一周の船旅 (7)

        ハイタンの世界一周の船旅 (7) 10日目(4/22 月) シンガポール ・日の出6:59、日の入19:08 ・09:00 ハーバーフロント入港、予定通り。シンガポールは5度目。隣にクルーズ船Insigniaが停泊している。通関手続きも一緒なので混雑。コロラドから来た老夫婦に聞くと、LAから乗船しLAに戻るのは6カ月後だという。我々の倍、さすがだな。 ・地下鉄の一日乗車券(S$10.00 約1100円)を購入。マーライオンはパス(子供のマーライオンがあったとのこと)し、まず植

        • ハイタンの世界一周の船旅 (6)

          ハイタンの世界一周の船旅 (6) 6~10日目(4/18~22) 深圳⇒シンガポール ・4/18(木)16時出港。外気温、海水温とも30度前後。 ・4/19(金)16:30-17:00 船長主催のウェルカム・セレモニー。スタッフの紹介、ワインを飲みながら。背広・ネクタイ着用した。社交ダンスの講習がいくつもあったが、パスする。 ・4/20(土) 朝ヨガ。荒木由美子さんの講演があった(欠席)。同乗している方の講演がいろいろあるみたい。よく晴れている。波も穏やか。シンガポール入国の

        ハイタンの世界一周の船旅 (10)

          ハイタンの世界一周の船旅(5)

          6日目(4/18) 深圳(中国) ・深圳蛇口に着岸、当初は広州であったが、ビザの関係で深圳へ。特別許可による一時上陸。上陸は11:10。中国本土は4度目。香港4度、マカオ3度。 ・深圳は近年経済特区として外国企業の進出で繁栄している。地下鉄に乗ろうとしたが、現金では切符が買えず、アリペイのみのようだ。料金は距離制で、行こうと思っていた駅までは一人2元(40円)。日本の地下鉄は異常に高いと思っている。それで諦めターミナルに引き返す。7-11があったのでジュースなど買う。中国元は

          ハイタンの世界一周の船旅(5)

          ハイタンの世界一周の船旅(4)

          2~6日目(4/14~18) 神戸⇒深圳(中国) ・4/14(日)18時神戸出港。 ・4/15  日の出5:41、日の入り18:50、これから船上生活。朝ラジオ体操にヨガ・ストレッチ。中国浙江省の安塞腰鼓(あんさいようこ)のショーなど。 ・船の巡航速度は17ノット(時速約30キロ)、SDGsのためにこの速度を守るとのこと。波は6ft、揺れを感じるくらい。それでも船酔い防止のためにトラベルミンを飲む人続出。レセプションにて無料でもらえる。 ・大昔東京から那覇に船で行った。その時

          ハイタンの世界一周の船旅(4)

          ハイタンの世界一周の船旅(3)

          1~2日目(4/13~14) 横浜⇒神戸 ・横浜大さん橋 国際客船ターミナル 受付9-11:00 日本大通り駅を下車、目の前に開港記念館がある。シルクセンターを過ぎて大桟橋へ、昔から港の中心だ。以前は氷川丸があった。 ・乗船。部屋に案内される。11階右舷、中央部からやや後ろ。バルコニー付き。直ぐにビデオを見て避難訓練。航路図から見て右舷は陸地側なのでよし。 ・出港13:00 予定通り。セレモニーあり。紙テープはなし。人が多く、見送り客を探すのに苦労する。 ・5~8階が吹き抜け

          ハイタンの世界一周の船旅(3)

          ハイタンの世界一周の船旅(準備編)

          準備編 ・イエローカード 南米では黄熱病の予防接種が必要。医師と相談した結果、65歳以上なので、予防接種免除証明書を発行してもらった。DEETやイカリジン含有の昆虫忌避剤を塗布するよう指示された。 ・米国のESTAは自分で申請。最近はスマホ対応になっているためデスクトップPCでは画像添付など面倒だった。 ・保険 従来海外旅行保険を個人でかけることはなかった。カードに付与されている保険で十分。そのために高い年会費を払っている。ところが、いずれも旅行期間が3カ月まで。そ

          ハイタンの世界一周の船旅(準備編)

          ハイタンの世界一周の船旅

          ハイタンの世界一周の船旅(2024/04/13~07/26) 1. 概要 ・ピースボート世界一周の船旅#117(4/13-7/26) 「初夏限定、雪解けの大自然に出会う。北欧と地中海のベストシーズンをゆく優雅 な船旅」のはずだったが、パレスチナ紛争からスエズ運河を回避、喜望峰廻りとなったため、大幅な日程変更となった。 ・船:パシフィック・ワールド号 77441トン、15デッキ、全長261.3m、全幅32.25m、乗客定員2419名、喫水8.1m、建造国イタリア。

          ハイタンの世界一周の船旅

          ハイタンの戯曲を読む会

          この秋の私の一大イベントは第3回ハイタンの戯曲を読む会です。昨日11/23に無事終了しました。 私の創作戯曲、短編3本を仲間たち6名が読んでくれました。ありがとう。 観客も20名余り、望外の喜びです。 来年は第4回、続けていきたいですね。

          ハイタンの戯曲を読む会

          はじめまして 補足

          私の投稿、はじめましてを見てみたら、海外の1か国が抜けていました。 それは、ハンガリーです。 コロナの前に、トルコ航空でイスタンブールを往復した時に、1か所だけ 無料で往復できるサービスがあった。それでどこにしようかと考え、ハンガリーのブダペストに飛びました。1泊だけでしたが、ドナウ川の両岸を散歩 したり、博物館や市場を見学したり、楽しく過ごしました。 行った国を見ていると、南アメリカやアフリカが抜けている。それにパリに行ったことがない。来年は予定しなくてはと考えています。

          はじめまして 補足

          モンゴル旅行 雑感

          モンゴル雑感 ・今回のツアーは38名。成田発なのに全国から来ていた。沖縄、鹿児島、北海道など。 高齢の男性の一人旅が10名ほど。高齢の夫婦が10組くらい。これが夏休みだと若い女性も来るんだろうけど。 ・ウランバートルの交通事情は最悪。渋滞が常態化している。マナーなんてない。割り込み、違法駐車など。両側に駐車していてバスが30分ほど出られなかったことがあった。車はトヨタが多い、それもプリウス。そのほとんどが中古。バイクや自転車は少ない。 郊外は走れる。どこまでも直線の道が続く。

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          モンゴル旅行第4日目 写真

          モンゴル旅行第4日目 写真

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          モンゴル旅行第4、5日目

          第4日目 ウランバートル市内観光 ・朝6:20出発で朝日を見る企画もあったが、それはパス。寒いだけで日の出が見られなかったと不評だった。 ・9:30出発でまずガンダン寺へ。1838年建立、モンゴル仏教(=チベット仏教)の中心とのこと。大きな大仏がある。 ・ザイサン丘へ。330段の階段を上ると戦勝記念碑がある。市内を一望できる。その裏手には超高級住宅街が。 ・昼食はホルホグ、羊肉を焼いた石で蒸し焼きにした伝統料理。 ・スフバートル広場 国会議事堂の正面入り口に、ジンギスカンの座

          モンゴル旅行第4、5日目

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          モンゴル旅行第3日目 写真

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          モンゴル旅行第3日目

          第3日目 ホスタイ国立公園 ・9:20発 バスで近くのウランバートル駅へ。10:38発の列車に乗る。ドイツ製の寝台車。ドイツの賠償でロシアに来たものがモンゴルに。だから超高齢の列車。シベリア鉄道の支線になる。小一時間乗ったかな、ウランバートル市内はトイレが利用できない。降車駅のトイレをほとんどの人が利用した。トイレの時間が30分ほど。 ・バスで1時間ほど、ホスタイ国立公園へ。ここはタヒ、日本語ではモウコノウマ(蒙古野馬)の繁殖地。野生の馬は雌10頭くらいに1頭の雄で暮らしてい

          モンゴル旅行第3日目