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言語化すること

私は、辛いことがあると、色んな人に話をして、思考の整理や、感情の安定化を図る傾向がある。

要は、吐き出さないと耐えられないだけ。

要は、おしゃべりなだけ。

辛いことを「辛いんです!」と言語化する(騒ぐ?)ことが、当たり前すぎて、「それ、あなたの特技よ」と言われるまで、気づきもしなかった。

noteも、考えたことを言語化?文章化?することで、ストレス発散になるかも、との思いで始めた(ただ、国語が得意なわけではないので、使用法を誤っていることもある)。

言語化し、誰かに伝えることで、解決の糸口や、ヒントを得ることはできる。

ひたすら、我慢し続けるより、外に向けて、しっかり話せることが大切だと実感している。

だから、我が子には、「辛いです、助けてください。」と言えるようになって欲しいと思っている。

時々、子たちは、ジジ、ババや、いとこに手紙を書いて送っている。ポストに投函するのも楽しいらしい。

これから先、誰にも言えない悩みや、本当に辛くて口にも出せないことがあるかもしれない。

その時、紙とペンをもち、気持ちをありのままに書き出す(吐き出す)ことができる子になって欲しい。

でも、今は、ひたすら楽しいことを書いて、送っている子たちの嬉しそうな姿を、ちゃんと目に焼き付けておこう。

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