小学生の時、親戚が集まれば、その度に従兄弟と遊んだマリオカート。
時代は、平成のはじめ。ゲーム機はスーパーファミコン。

この前、Switchでマリオカートをやってみたが、どこがコースか分からないし、アイテムが多すぎて、訳がわからない。

シンプルなマリオカートをやっていた小学生時代の私は、年上の従兄弟たちにバナナの皮を投げられて、何度もスリップをした。

人一倍、バナナの皮への忌避感は強い。

時はすぎ、今日、たまたまスーパーの駐車場に降りたったら、駐車場の真ん中にバナナの皮が落ちているではないか！
それも2本分も！

夫が、何度も「マリオカートだ！マリオカートだ！」と言うので、上記のエピソードを思い出して、noteに書いているのだが。

本当にこんなにきれいにバナナの皮が落ちていることある？

明日だったらエイプリルフールとして、周りにドッキリを仕掛けた人がいないか探したと思うが、そこになぜ君達（バナナの皮）がいるのかな？とモヤモヤして終わる3月最終日。