おすすめ記事を読んで

ある日、サジェスチョンで出でてきたおすすめ記事に、「虐待される子ほど親が好き」という記事があった。

記事の要旨は、子供は、自分の生存をかけて親を愛するのであると。虐待されている子ほど、自分が生き抜くために親を愛するのであると。

その記事を読んで泣きたくなりました。

確かに私は私の母を愛しておりました。それは、愛したくて愛していたわけではなかったということです。


それと同時に、長い間不思議であったことが腑に落ちました。

愛されて育った子ほど、親を愛してない場合もあるということ。

親から愛して育てられて親を愛している子供もいるが、そうではない場合もあるということ。

愛されているということは、その愛情の上にあぐらをかくことができるということなんだな。私には分からない世界です。

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