アインシュタインの格言に学ぶ!その③
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日は3度目の登場となるアインシュタインの格言第③弾を紹介します♪
「常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」
アインシュタイン
(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞 / 1879~1955)
■常識は多数派意見でしかない!
「あなたは非常識だ!!」なんて言われたら、ショックですよね。笑
僕も学び始める前にこんなことを言われたら3日くらい寝込んでいたと思います。
ですが、常識は多数派意見でしかないということを学んで、すごく楽になったのを覚えています。
わかりやすい例で言えば、エスカレーターの立ち位置があります。
関東ではエスカレーターは左側に立って乗りますが、関西では右側に乗ります。
これが何故か?と言われたら周りがそうしているから、という以外に説明出来ないと思います。
アインシュタインが言っているのは、18歳までの自分の周りの多数派意見のコレクションということだと思います。
それまでに自分の周りにいた人たちが、その選択をしていたから、自分もそうする。
しかし、そういった常識に囚われていては、成功は難しいとも学びました。
■自力で変えるのは難しい…
しかし、この常識を変えるのは難しいです。自分のいる環境をガラッと変える必要があります。
住む場所を変えたり、付き合う人を変えたりということを大々的にやる必要がありますね。
自分が求めている結果に効果的な常識をもつ人達と一緒にいることが大切だと思います。
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