ガンジーの格言に学ぶ!

こんにちは😃
高橋諭史です♪

本日はインドの政治指導者のガンジーの格言を紹介します♪

「万人の福利を願うことが自らの福利につながる。自分や自分の所属する小社会のみの福利を願う人は利己的であって、そうすることは、けっしてその人のためにはならない。」
ガンジー
(インドの弁護士、宗教家、政治指導者 / 1869~1948)

この格言について自分なりに噛み砕いてみました!


■したことは返ってくる!

自分や自分達だけが利益を得れば良い、と考えることは、ようは他から奪うことに繋がります。

因果応報、という言葉にあるように、やったことは自分にも返ってきます。

なので、自分が他人から奪ってばかりいれば、自分も奪われてしまうのです。

そうではなく、みんなに与えて行こう!と言っているのがガンジーの言葉ですね。



■与えること、分かち合うことが吉

他人に与えるとは、何もお金に限ったことではありません。

ちょっとした気遣いだったり、笑顔やリアクションも、与えることに入ってきます。

そういうことを実践したときに、僕自身は本当に返ってくるのだろうか?とか、誰が見ているんだろう?などと思っていました。

しかし、見ている人からはしっかり見られています。

良いところも、悪いところもです。

どうせなら、周りに与える自分を見てもらいたいと、僕は思います。

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