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脳内の言語化

自分の内側を言語化してみます。
推敲前提で未完公開します。


簡単な自己紹介。

 25歳。己の快・不快のみが生きる指針()で、他者と社会世間すべてに興味が持てない。とあるきっかけで世界がすこしづつ見えるようになってきた。この日記もその一環。

神様だった

でも人間になった。
 これまでの人生とようやく向き合うことができた。
自分だけの閉じた世界にこもり、外の世界に興味すら持てない。
映画や漫画を見て面白いと五感で感じることはあっても、自己投影したり、そこから自分の人生にどのような教訓を得るのかという発想がない。
登場人物の決意や、人間同士のやり取りの、表面上の意味をかすめ取るだけで、本当の意味で理解することはない。神様がお空の上で有象無象の人間がうごめいているのを眺めている感覚に近いと思う。
現実世界で刺激を受けても、自分の核の部分に触れられることはなく、すべてが表面をかすれていくだけ。たまに大きな刺激が核心に届くが、それが不快なものであれば、即座に逃げて忘れるように最善を尽くしたため、そこから学んだこともない。人間として本当に未熟だ。今はその自覚を持ち忸怩たる思いであるので、一歩前進したと思いたい。



過去の自己分析

 私は人より頭の出来が悪い。
世間一般的の人が興味を持つものを10年遅れで認識したりする。たとえば義理人情、友人、恋人、自分を客観視する、またそのうえでどう見られたいかに気を使う、上げだすときりがないが、おおよそみんな私より10年程度先に身に着けていたように思う。一番致命的だったのは、自分で考える習慣が一切なかったことだ。

 昔から考える習慣がなく、自分の将来や何をしたいのかをろくに考えず、世間で評価されるであろうものをなんとなく追ってきた。

目の前の人参を追いかけて高校と大学進学を選び、そこがゴールだったため、入学後はひどいものであった。当然勉強した内容も、表面をなぞっただけなので、知識はあっても本質的に理解できていない。

 自分のことも世間のこともよくわかってないまま、世間に流されて就職したため、やる気伸びしろ将来性がないのに、人参だけは馬鹿なりに追いかけてきたので己の思想だけは強い。
己の快・不快のみが生きる指針()なので、他人の意見注意は聞かないし、興味のあるものにしか取り組むことができない。
 年齢だけ重ね未だママの庇護下にある子どもとして入社したのだった。

人生の転換期

脳内OSがようやっと25歳で更新されて、はじめて人並みに主体的に文章が読めるようになった。そして快・不快で反射的に判断するのではなく、一時停止して考えるという選択肢を知った。今が人生の転換期のような気がする。

脳内OSアプデ、複数の要素の重なり。

  1. 大人にならなきゃという自覚

  2. 本は読むべきという価値観。

  3. 出張の新幹線の暇つぶし

  4. 理解力が年相応になった。

  5. 英語のマイブーム

1大人にならなきゃという自覚

 成人したころからだろうか、親から独立できなかった中年という存在に恐怖を抱くようになった。親は確実に先に死ぬのに、テレビなどで見た親なしでは生きていけない彼らにたいしては自己投影ができた。かといって今の状態から抜け出す、調べ方もわからないので、ただ不安だけは大きくなっていく。この問題は数少ない自分事として考えられる課題だった。

2本は読むべきという価値観

なぜかわからないけれど、昔から本を読む人へのあこがれがあったし、そうすべきだと思っていた。
同級生たちがサッカー選手などにあこがれるのと同じように、私は本を読む知的な人が理想像だった
文章の意味を全く拾えないにもかかわらず、よく図書館へ行き文字を目でなぞっていた。まあまあの時間を、理解できないのに費やしていたことは驚きだが、それほど「本を読む自分」に酔っていた。一種の中二病だと思う。
結局本を読まない大人になったが、この価値観のおかげで、再び本に挑戦する大きなピースになった。

3出張

出張で新幹線に乗ることになり、その間の暇つぶしを探していた。
考える習慣がないことにも無自覚で本を本当の意味で詠んだこともないが、本を読む自分かっこいいという理由だけで本を買ってみた。
この機会が、本を読むという行為ができるようになったきっかけだ。この時はまだ自分の内側で変化は起きなかったが、英語のマイブームのほうへの足掛かりになった。

4理解力が年相応になった

未知の問題へ人並みに取り組むことへのアレルギーが減った。アレルギーが強すぎて説明書など長い文章が読めず、契約書などの活字を読むくらいならば多少損してでも読まない選択していた。

5英語のマイブーム

去年の正月ごろにたまたま英語ブームがきて、すっかり病膏肓に入ってしまった。海外の友人も増えた。
そしてその友人の忖度無い言い方にかなりのショックを受けた。かなり不快な気持ちで、今までであれば人付き合いをやめたが、今回、その不快感の解決を本に求めた。




今の自分を客観視する

4月18日現在
25歳(26歳)
ワーホリビザ持ってる。
でもこれは考える習慣、主体性がなく、周りに流されて何となくとりあえずビザ取っただけ
人間関係、経験が希薄。
ようやく考えることができるようになった。
自分の望み、どうなりたいかの答えを出していない。
社会的常識(日本)に疎い。
無自覚で曖昧に認識している部分が多い。

視座の転換して、様々な人から見た自分を想像する。
母、娘。
上司、考える習慣のないあんまりできないタイプの部下。
友人、

自分のことを考えてみた。

幸せな豊かな人生をおくりたい
幸せ
=充実感

充実感
=1日1日を丁寧に生きる。3か月後に死ぬと考える。
自分が好きなことを学び、進歩している実感。
人生は1日1日の積み重ね。今日一日をいかに過ごすか、明日どんな朝、夜を迎えたいか。

豊かさ
=面白いと思うものがたくさんある。常に新鮮で意欲的に学び続け教養を身につけるとその機会が増える。全てを吸収し私の人生に活かしたい。例えば散歩中に見かけた花に対して、趣を感じたい。
「趣」とは、風景や佇まいの中にしみじみと感じられる、優美な風情、情緒、味わい深さ、風流さ、さりげない工夫の面白さ

なぜ私は生まれたのか
=そんな理由は存在しない。ただこの世に生を受けたからには、1日1日を豊かに生きたい。

私が好きなもの
=五感、直感で好きになったもの。傾向としては、数字などのようなデジタルの要素ではなく、曖昧で定義されないようなアナログなものを好きになる傾向がある。それを学んで、自分の中でデジタル化し、自分なりの答え、作品を作ることが好きなんだと思う。
追記
でも、これは自分で主体的に考える習慣がないためにアナログワールドが好きだっただけかもしれない。

自分の居場所
=強み。性格、知識、スキルがいきる。
今の私の居場所は家族だけだと思う。

強み、弱み
=?

性格
=快に流されやすい。
何かをするとき、なぜする必要があるのかを意識しないと行動に移せずにグダグダ腐る。自分がなぜしないといけないのか、過去、未来、上司等他者の視座に転換してみる。貢献を考える。


スキル
=?

送りたい人生。
=白髪になって皺くちゃになったときに、隣にいてくれて日々に彩を添えてくれるパートナーが欲しい。死ぬときに一人は嫌な気がする。ミルフィーユみたいな人生がいいな。
景色がきれいで快適な部屋で、パートナーとゴロゴロ本読んだり映画見たり絵描いたり、基本は室内で暮らしたい。たまに気分転換に外に出たり旅行に行きたい。

送りたくない人生。
=?閉じた世界で積み重ねがなく、孤独に死ぬこと。あらゆる意味で一人で生きていけないため、他人にかかわるが、自分が批判されることを嫌う。だから、意識しないと私はこのような人生に終結するだろう。

子どもほしいかほしくないか。

産まないことは逃げですか?
母親になって後悔してる
わたし、子供欲しいかもしれない。
あたりの本を読みたい。

まず、子供欲しいか、いらないか
1人で育てたいか、夫婦で育てたいか、実際、子供のために全てを捧げるためには、自分のために時間を過ごすことに飽きてからじゃないといけない。それは何歳か。



1年後に死ぬとしてやりたいこと

  1. 一人で生きていけるように自立

  2. 英語で困らないように

  3. 日本語力を磨く

  4. 宗教、考え方を学ぶ

  5. ずっとふんわりとあこがれてたこと。

一人で生きていけるように自立。

母さんはいないものと思って生きる。親は守ってくれるものではなく、守るものである。いつまでも子供のままではいけない。

英語で困らないように

日常生活は完璧になりたい。
多読する

日本語の勉強

言葉遣い、日本語、古典などの教養を身に着けて人生を豊かにしたい。
手始めに、
敬語、百人一首、枕草子、万葉集、源氏物語、夏目漱石ら文豪、論語

宗教、考え方、歴史

仏教、キリスト教、イスラーム教、神道など。
歴史

ずっとふんわりとあこがれてたけ

ずっとふんわりとあこがれてたけど、自分がするという発想がなかった。
スケボー、護身術、バスケ、ダンス、歌、バイオリン、バイク

想像よりも一杯やることあったな、、、
クラヴマガ?なにそれ?
とりあえず、無料体験に入ってみよう。

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