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『For Unlawful Carral Knowledge 』ヴァンヘイレン 僕の洋楽愛聴盤vol.35


初めて聴いたヴァンヘイレン

このアルバムは僕が中学生の時にリリースされ、FM802では、リーダートラックのPoundcakeがガンガンかかってました。正直この曲がそこまで良いと感じた訳ではなかったですが、バンドの音が凄くカッコよく感じて入手しました。そしたら、名曲がたくさん詰まったアルバムだと分かり、今でも聴いています。

ヴァンヘイレンはサミーヘイガー

古くからのファンの方はヴァンヘイレンと言えば結成メンバーのデイブ リー ロスだろう!と仰ると思うのですが、サミーから入った僕はヴァンヘイレンのボーカルはサミーヘイガーだし、両方の時代を聴き比べても、曲としてはサミー時代の方が良い曲が多いと感じています。

粒揃いの楽曲

ジャッジメントデイ、これもカッコいいですね。高校のころ、少しバンドを組んでたのですが、この曲をやろうと言われ「こんなん歌える訳ないやん!」と言ったのを覚えてます。



ライトナウは、アメリカ大統領選挙の時に候補者が登場する時なんかにもよく使われたそうです。これもロック史に残る名曲だと思います。

アルバム単位ならヴァンヘイレンで1番好きなアルバムかも知れません。エディがこの世を去り、もう二度とライブを観れないのは残念ですが、デイブを復帰させて東京ドームで2013年に行ったライブは観に行きました。サミー時代の曲が聴けなかったのは残念でしたが、闘病中とは思えないエディのキレッキレのギターが聴けて嬉しかったです。その時のライブアルバムも発売されてます。

あなたはどの時代のヴァンヘイレンが好きですか?(^^)
未聴の方は是非!

ヴァンヘイレン プロフィール

ヴァン・ヘイレン(Van Halen)は、アメリカのロックバンドです。1972年に結成され、エディ・ヴァン・ヘイレン(ギター)、アレックス・ヴァン・ヘイレン(ドラム)、マイケル・アンソニー(ベース)、デイヴィッド・リー・ロス(ボーカル)のメンバーで活動しました。彼らは1980年代を代表するハードロックバンドとして知られており、売り上げの多いアーティストの一人です。

彼らの特徴的な楽曲には、「Jump」、「Panama」、「Hot for Teacher」、「Eruption」などがあります。ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンは、そのテクニックと創造性で称賛され、ギタリストの間で高い評価を受けています。

バンドは数多くのアルバムをリリースし、その中で最も成功したのは1984年のアルバム「1984」でした。このアルバムには「Jump」というヒット曲が含まれ、バンドの人気が一層高まりました。

1985年にリーダーのデイヴィッド・リー・ロスが脱退し、サミー・ヘイガーが新たなボーカリストとして加入しました。その後もバンドは活動を続け、数々のアルバムをリリースしましたが、メンバー間の不和などにより1990年代後半に活動を停止しました。

2006年に復活し、デイヴィッド・リー・ロスが再度加入しましたが、2012年に再び脱退しました。現在、ヴァン・ヘイレンの現在のメンバーはエディ・ヴァン・ヘイレン、アレックス・ヴァン・ヘイレン、ヴォルフガング・ヴァン・ヘイレン(エディ・ヴァン・ヘイレンの息子)、そして最新のボーカリスト、デイヴィッド・リー・ロスです。

ヴァン・ヘイレンはその音楽の独特なスタイル、圧倒的なギターテクニック、エネルギッシュなステージパフォーマンスで高く評価されており、多くのロックバンドやギタリストに影響を与えています。

残念ながらエディが2020年にこの世を去り、バンドは休止状態です。

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