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やめられない戦い

今、サッカーアジアカップで、日本代表の皆さんは、負けられない戦いに挑んでいるんだと思う。
僕は、片麻痺患者で、日々やめられない戦いに挑んでいる。
リハビリに対しては、僕は、すごく頑張るというのとは、少し違ったイメージを持っている、というのも、頑張りすぎて、身体に力が入ると、かえって動きにくくなってしまう、という経験があり、適度に、身体の力が抜けていた方が、動きやすかったりする。
しかし、自然に身体に力が入ってしまうのが、この病気の特徴でもあるのも事実で、なるべく、そこを意識するようにしている。
いくらリハビリしても身体は、急に良くなったりはしない、毎日の積み重ねが重要で、止めてしまえば、そこで終わりというか、後退してしまう。
だからやめられないののだ、なので、なるべく、自主トレリハビリを、日常のルーティンの一つとして、溶け込ませるように、心掛けている。
こんな書いてはいるものの、特に冬のリハビリは、おっくうになりがちだ、寒いと身体が動きにくくなるからだ、そんなときに、やらなければならないとか思うと、ますます、気持ちが重くなるので、トイレに行くとか食事をするとかどうしても動く必要があるときに、立ち座りや、ステップ練習などをやってから行くようにしている。
トイレや食事は、どんなにおっくうでも、必ず行くので。
それと、最近は、食事にも気を使って、身体の中からも変えていこうと、食事的なリハビリ??にもトライしています。
まず、体温を1度上げると、かなり身体の免疫力が上がるようなので、体温を上げようとしています。
僕的には、それにより、自然治癒力もあがり、全身の筋肉がより良い状態になるのでは??、なんて、なんの根拠もないですが、思っていて、前まで、ちょっとでも、健足側の足に負担をかけると、膝が痛くなっていたのですが、それが少なくなったような気がします。
前まで体温は36度前後でしたが、今は、37度前後になっています。
そのあたりのことは、また改めて、もう少し詳しく書こうと思っています。


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