脳出血闘病記28 カタマヒロファミリー、SDGs的家族型リハビリ紹介7
今日も、専属施術師のCの歩行矯正を紹介します。
ほんとういうと、初めは、なんだと思っていたのですが、僕がリハビリしているときは、なるべく同席していて、いつも見ているので、Cは、かなり的確な指示をするようになっていて、僕も納得というより、Cの指摘に従うと、ちょっと麻痺足が出やすくなったりするので、最近では、素直に指摘に従っています。
前にも書いたと思いますが、この動画を自費リハの理学療法士の先生に見てもらったところ、かなりいいし、指示もも違っていないと言われました。
やはり、歩っていると、特に、左肩と左腰が、だんだん引けてきてしまう傾向が強く、そこを指摘してもらい、修正するだけでも、麻痺足が少し真直ぐに出るようになります。
とにかく、このリハでは、姿勢や歩様を注意しゆっくり綺麗に歩くことを心がけ、その歩様を自然に定着するようになることを目的としています。
歩様が良くなると、その効果は、色んなところに現れ、今まで、凄く張っていた、筋肉が解れてきたりとか、痛かった箇所が、痛くなくなったりとか、とにかく、歩様は大切です。
自分でも、鏡を見ながら歩ったりもするのですが、それでも、やはり、自分じゃない人に指摘してもらった方が、自分では気づかないとこがあったりするので、効果があるような気がします。
これが、カタマヒロファミリー、SDGs的家族型リハビリのとってもいいところで、とても助かっています。
この動画も公開しています。
良かったら、是非見てください。
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