木曜日、肺炎の定期検診に行ってきました。
まだ咳が出るので、もう半分諦めた気持。
一時間待って、ようやく診察室に入ります。
先生は開口一番。もう肺生検する気無くなった、と仰る。
うん？どゆこと？
炎症が少し薄くなってる。これだったら生検しても、わからないかも知れない。

あら、そうですか

ただ、横ばいだから、悪くならないように、３ヶ月に一回は検診に来るように。今はブスブスと燃えカスのような状態だが、燃えつきて黒くなって、10年後は肺が硬くなってしまうこともある。

先生、言い方〜(笑)
まあ、でも10年もつのかな？

次回は肺機能検査しましょう。

はいはい、もう先生の言い方には慣れました。

ということで、先生と私の長い間のつなひきがようやく終わりました。炎症は無くなることはないんですか？と聞くと、

高血圧の人がずっと、薬飲んで血圧と付き合っていかなあかんでしょ？それと同じです。

あら、そうですか
じゃあ、あまり運動は出来ませんね。

いや、運動はしたほうがいい。鍛えないと

私は病気なのか？う〜ん、わからなくなってきました。

初めて漢方の咳止めもらいました。
まあ、この薬も合うかどうかわかりません。

それにしても一年間、よく咳を我慢したと思います。そんな自分を、褒めてあげたい。
まだまだ咳は続きますが、外に出ようと思うようになりました。

ということで、肺炎あれこれはこれで終了です。
まだまだ咳との闘いは続く

お付き合いくださり、有難うございました。