この間、
今のわたしの職業なんかも話した上で
生まれや自分の過去を人前で話す機会があり
何気に話したことが
聞いてる人を驚かせた様で
面白かったので、
ここでもっと詳しくかいてみる。

わたしの父は去年引退したけど、
大学を卒業して40年以上　同じ企業に勤めていた
生粋のサラリーマン。
母は元公務員。３人娘を生んで、子育てが忙しくやめてから
60半ばの今も教育の現場で働く
教育者。
硬いよねー😂笑

もっと掘ると、
父方の祖父は　昔の郵政職員。今の郵便局員？
母方の祖父は　なにわ育ちの（←ここ大事。笑）
国鉄職員。石炭で汽車？を動かしてたんだって。
亡くなった祖父の家に行くと今も黒い汽車の模型がある。
わたしが知ってる母方の祖父は
国鉄をやめて商売をしていたので
いちばん　口が立つし話が面白く大好きだった。
亡くなった日の夜も病院の若い看護師さんのまつ毛を可愛いなぁ♡って褒めてたそうだ。
小さい頃は祖父の商売の配達？営業？なんかにもついていき
よくお得意さんにおやつをもらっていた。

それから
その大好きな祖父と　
わたしの父が
血がつながらないのに共通しているのは
国の為に何かをして賞をもらったことだ。
紫綬褒章だっけ？　菊の紋章のバッチを皇居へ行ってもらうやつ。
祖父は80いくつかの時に個人でもらいに行った。
棺桶に勲章を入れてもらいあの世へ行った。
父は会社のプロジェクトの代表として5〜6年前だっけかにもらいに行った。
秋篠宮さまに声をかけて頂いたそうだ。
そういえば、父方の祖父も
戦争へ兵隊として送り出され　
何十人の中で２人だけ生きて帰ってこれたってよく満州へ行ったという話をしていた。

わたしは沢山いる兄弟、従兄弟の中でも
一番はじめの子で
おじいちゃん、おじさん、親戚中の大人の話を小さい頃から沢山きかされながら　一番可愛がられたと今でも　おじさんに言われる。
記憶にないけど
勘の鋭い子だとおばあちゃんに
お灸を据えてもらって育ったそう。
昔っから
日本、とか天皇とか、お参りとかに溢れている家系
の中で育てられました。

つづく。

　　　　　　　つかさ