ぬた

手探り人生。

ぬた

手探り人生。

最近の記事

貴方は、本当にどうしようもないのね。

半年ぶりに父からLINE。 ゛お願いがあるんだ、仕事終わったら電話ください。゛ 冷や汗をかいた。 借金と女を作って逃げた父が今更、私に何をお願いする気だ。 電話をかけると、飲み会に行ったから迎えに来て欲しいとの事。 車で30分以上かけて迎えに行く。 デロデロ父がいた。 話す言葉もあやふや。 その中で父は 俺も娘に尽くしてるんだけどなぁ…、 という一言をこぼした。 よくそんなこと言えるな、と思ったが呆れてものも言えない。 私の理想の父であり、男性だった。もうそんな

    • セックスって相手と意思疎通出来た気になるよね。

      私のどこが好き? メンヘラ御用達の質問。 彼に気に入られたい気持ちは誰よりも強い。 貴方の好きなことをしてあげたい。 でも相手の好きなことがわからない、私が喜ばせてあげる方法は…? →セックスで喜ばせてあげればいいんだ!! こうして家にばっかお邪魔する彼女になる。 何処に行きたい?と言われても、彼とどこかへ行くのが不安。何かヘマをするかもしれないし、お金足りないかもしれない。いいお店が無いかもしれない、私の行きたいお店に彼は行きたくないかもしれない…。お出かけに対しての

      • 嫌いとは言わないけれど

        私は基本人に対しても、食べ物に対しても、「嫌い」という言葉を使わないように意識してます。 その言葉に拒絶、遮断…色々嫌な連想をするのから。 人に愚痴るとモットーに反するのでここに嫌いを綴ります。 ナヨナヨしてる人。 私の病んでる時間を馬鹿にする人。 空っぽな褒めをする人。 話を聞いてくれない人。 怖い言葉を使う人。 自分の不幸話ばかりする人。 相槌をうてないひと。 私の前から散ってください、

        • しっている。

          16タイプ診断がとても流行っている。 私はENFPというものに属するらしい。 人間は千差万別だと思うので、あまりこの診断は踏み込んでいなかった。 しかしながら似ている人はいるものです。 先日ひとつ年上のお兄さんとご飯に行くことになった。奢りならばいくらでもどこへでも行こう。という気持ちで居酒屋に入る。 本日一緒にご飯を食べるのは、黒いメガネでワックスで軽くセットしている彼。T君とする。 頭のいい高校、大学を出ていて尊敬をする。適度に話題を振ってくれて、話をうんうんと聞いて

        貴方は、本当にどうしようもないのね。

          寝る前が辛い

          お布団に入って横になる瞬間は幸せだとよく言う。 私はここからが勝負なのだ。 目を瞑るとよみがえる思い出。 それは決まって嫌なこと、後悔していること。 胸が苦しくなって涙がこぼれる日も少なくない。 だから抱きしめられて眠るのが好きなんだ。 今日もひとりで耐え抜く夜。 手首をきってはいけません。 空想で手首をズタズタにすると少し気分が落ち着く。 生きにくいよな。

          寝る前が辛い

          ガンダムUCが好きなのだ

          ガンダムの知識全くない。 パチスロ定員だったのでUC見た。 今まで見たアニメで2番目に泣いた。 とりあえずマリーダさん愛してる。 推しはミネバ。いっぱい食べる君が好き。 フル・フロンタルがかっこいい。シナンジュがかっこよすぎてもう……っっ!!! アンジェロが大佐尊敬しちゃうのわかる。そんなアンジェロが可愛い。 でもきっとUC好きな人はこんな話をしたいんじゃない。キャラが好きとかじゃなくて、もっと深い話をしたいんだろうな。 こんな浅はかな知識でも怒らずに話してくれる友達が

          ガンダムUCが好きなのだ

          山手線すご。

          職場の先輩に1本で新宿へ行ける特急の存在を教えてもらったり、友人や恋人に会うために東京へ足を運ぶことが以前より増えた。 東京の電車は不思議だ。 この入り乱れた線路。山手線だけぐるぐるしてること。5分に1本でている電車達がぶつからないこと、これ程電車があるのに人がいっぱいなこと。 ぼーっとしてたら山手線一周してしまった。 ガラス張りの高いビルばかり。 反射した青い空が綺麗。きっと慣れてしまえば全てどうって事ないんだろう。 まだ知らない場所があることを知り、人生の楽しみが増

          山手線すご。

          暇なメンヘラ。

          男で病むことが減った。 暇なせいで病むのは本当だった。 私の場合はそうだった。 バイク教習、ダイエット、筋トレ、自分磨きの勉強、仕事の勉強…… やることもやりたいこともあげるとキリがない。そんな今が忙しくて目まぐるしくてとても楽しい。 自分を満たすことで忙しい。 故に恋愛は+αなんだと思えた。 全てのお金、時間を相手に尽くしていた。 自分で自分を満たさなきゃいけないし、自分の幸せを自分で見つけなきゃいけない。当たり前だけど何故かいつしか彼氏に頼りきりな人生だった

          暇なメンヘラ。

          普通二輪取得の修行

          週に1回教習所へ。 CB400に乗って免許取得を目指す。 自動車のオートマ限定しか持っていない私はマニュアルのシステムに苦労した。 やっと外周ができるようになって、風を切って走るのが楽しくなった。 転んだり、バイクを倒したりしちゃうけど 楽しくて楽しくて仕方ない!! 仕事とか、彼氏とか、家族とか、悩みを全て放って 私の為に私が楽しむことはなんて幸せなんだろう。パワハラも乗り越えられてしまいそう。

          普通二輪取得の修行

          へたっぴ

          彼氏の帰りを待つ。 ご飯を作ろうと決意。 材料買った。鍋に火をかけて。 お野菜を切って…。 できた!と思った。 帰宅した彼は一口食べて足から崩れ落ちた。 美味しいご飯つくりたいね。

          へたっぴ

          可愛くなりたい

          美容看護師としてクリニックで働いて1年。 若い子もご年配の方も整形なんてざらにしてる ことき気づく。 私も便乗してボトックスを打ったり、肌質改善やダイエット頑張ったりしてみる。 朝はオートミール 寝る前にはストレッチ できるだけカロリーを抑えて それでも綺麗な先輩たちの足元にも及ばない。 整形費用がまだ足りなくてもできることは沢山ある。 まだ足りない、もっと綺麗になりたい。 その気持ちで苦しむんじゃなくて向上心にしたい。

          可愛くなりたい

          私自身のこと、好きだった訳じゃないんだね。

          私の趣味 ゲーム、音楽、麻雀、美容…。 浅くて広くて、誰とでもなんとなく話せる。 私は人間が好きだから、みんなと話せることはとても嬉しい。 けど、誰も私自身のことなんて好きじゃない。見た目も中身も特別なところなんて何も無い。 直ぐに代わりを見つけて、私なんていらなくなる。 あの子も君も私なんて見てないでしょ、私の趣味が、無様な姿が面白いだけでしょう。 誰かの唯一無二になりたいな

          私自身のこと、好きだった訳じゃないんだね。

          継続

          お父さんが要らないと言ったのでそのアコギを貰った。 エレキギターよりも弦が太くて抑えると指が痛い。右手もどうしたらいいかよく分からない。思わず睨みつける。 君の事どーやって扱えばいいかわかんない。 たまたま最近弾き語りをしている人と知り合えたんだけどやっぱり素敵だった。 私も弾きたい曲がある。 大好きな夏の曲だから夏までに形になると嬉しいな。 不器用で長続きしない、すぐ諦めちゃうような自分を変えたいな。

          何も続かない。

          彼の、私の知らない話もジョークも大好きだった。 彼女の、大きな笑い声が大好きだった。 彼のリズムを取る姿とギターが素敵で大好きだった。 彼の私と目線を合わせて話してくれる姿が大好きだった。 私はみんな大好きだ。だけど長く付き合えない。自分から離れてしまう。 後に会うのが億劫になったり、劣等感にまみれて周りの目が怖くなって会いに行けなくなったり。人との縁が切り取り線のようだ。 ギターが寝ている。構えなくてごめんね。 毎日少しずつ上手くなっているかもしれなかった。下手な

          何も続かない。

          どうやって傷つけたんだっけ。剃刀だった。 今はもう茶色くなってる。 彼氏と別れて半年経った。 7月。エアコンの無い暑い部屋から出られず青い空を眺めることだけ許可されていた。 今日も隣の部屋の彼氏は涼しい部屋でヘッドホンをつけてゲームをしている。女の子と今度お出かけしようという会話が筒抜けだ。 その会話を遮断するために耳にずっとイヤホンを付けて、いちばん大きな音で音楽を聴いてた。時々彼氏は様子を見に来る。私のスマホを取り上げて怪しいところがないか確認し満足したらタバコを吸

          貴方を否定したいの。

          私は見た目も、性格も強くない。口喧嘩も殴り合いの喧嘩も負けてしまう。 私の言い分を途中で遮る母。私の話は聞いてくれないんだ、間違っているんだ、と思った。怒られたくない、人とぶつかることが怖い。そう思った私は相手の言った言葉に身を任せて生きていた。それがとても楽だった。 そのせいでトラブルをたくさん招いた。 このままでは良くないぞ、と思った。 何故自分の意見を主張できないのか自分なりに考えてみた。 ①勉強、知識不足からくる自信のなさ。 私はあまりにも常識や知識がない。世

          貴方を否定したいの。