私の考え: アダルト産業は健全に運営されれば、社会を豊かにするのに効果的なビジネスになります。

上記の考えに至った経緯: きっかけは、Tumblrがアダルトコンテンツを禁止したことです。
最近はインターネットのみならず、社会全体でアダルトコンテンツに対する否定的な見方が強いです。特にヨーロッパ社会で、そのような動きが顕著だと思われます。

一方で、アダルトコンテンツは言うまでもなく、一定の需要を確保し、多額の収益を生み出す産業になる可能性を持っています。
特に格差社会や貧困が大きな問題として取り上げられている現在、さらに多額の税収を増やすためには、資金源となる産業がもっと必要だと考えられます。
そこで私が白羽の矢を立てたのが、アダルト産業。私自身、アダルトサイトを運営していることもあり(今はほとんど更新していませんが)、アダルト産業をもっと活性化してもいいと考えていました。

もちろん、アダルトビジネスを健全に運営することは必要条件です。例えば、AV女優・男優に対する人権侵害は、当然ご法度です。もちろん、脱税も許されません。健全運営のために必要なのは、法整備とその運営をきちんと行うこと。それができれば、アダルト産業は収益を上げ、税収が増え、ひいては社会全体がさらに豊かになることが期待できます。

以下の動画では、アダルトビジネスを収益産業にするための提案についても話しています。その提案内容は、ある種の定額料金、または税金のようなシステムを構築してアダルトビジネスを運営する、というものです。

以上です。ご覧いただき、ありがとうございます。

注記: こちらはこの記事の動画版です。