見出し画像

CAMELLIA'S TEA HOUSE*ホワイトアプリコット

2019年の英国展での戦利品、【 CAMLLIA'S TEA HOUSE (カメリアズティーハウス) 】《 ホワイトアプリコット 》

試飲して一瞬で惚れてしまった、ホワイトティー (白茶) ベースのフレーバドティーです。
こちらはイギリス発祥のブランドで、今回ご紹介する《 ホワイトアプリコット 》の美味しさは受賞歴として証明されているみたいです。

 2011年 イギリス グレイトテイストアワード 金賞受賞


それでは早速水色ドン!

画像1

お紅茶に例えるのであれば、ダージリンのファーストフラッシュ並みの明るさ。
これだけでもさらっとした味わいのお茶だというのが伝わります。
そして何より香りが素晴らしい…!!
袋を開けてから実際に淹れるまで、ずーーっとアプリコットの甘くてジューシーな香りがただよっていました。

いただく前にパッケージの紹介文を確認しておきましょう。

”ホワイトティーにアプリコット、マリーゴールド、黄色のバラの蕾をブレンドしました。約80度前後のお湯で2~3分蒸らしてからお召し上がり下さい。”  (一部抜粋)

また、香り付けにアプリコットフレーバーを使用しているだけでなく、アプリコット、ムーレイン (=マーレイン)、マリーゴールド、バラをブレンドしているようです。

そして肝心のお味ですが、この子、本当に美味しいんですよ!

お茶そのものはすっきりとしていてとっても飲みやすいし、フレーバーは飲み込んだ後まで華やかな香りが口の中に残っていてもう最高~!
渋みの代わりに、ほんのりとした白茶の甘みが余韻として残るのがまた美味。
冷めても香りが落ちず、アイスティーにしても間違いないお茶です◎

茶葉もドン!

画像2

細く撚られて白い毛で覆われたものが白茶のようですね。

黄色の細長い花びらはマリーゴールド、葉っぱがおそらくムーレインだったりアプリコットの葉だったりするのでは…?
バラの蕾がどれかが確認できず…そもそもどんな見た目なのでしょう…。
それにしても本当に素晴らしい香り!匂いだけで美味しいわ~!

(2020/04/24追記)
茶殻を確認したところ、アプリコットの果肉らしきものが確認できました!

ではでは、いつもの勝手に5段階レビュー!

★の数が多いほど、「しっかりと感じられた」という感想です。

※あくまでも個人的な感想で、善し悪しではありません!
※お紅茶選びの参考程度にご覧下さい。
※【 ブランド名 】《 商品名 》
   Lf, Tb (リーフ, ティーバッグ)
   ○g, ○P (使用量, 使用個数) / ○min (蒸らし時間) / ○cc (熱湯の量) / ○℃ (熱湯の温度)
の表記です。

【 CAMLLIA'S TEA HOUSE 】《 ホワイトアプリコット 》

Lf 3g / 3min / 150㏄ / 80℃
香り:★★★★★ 甘くてジューシーな杏子の香り。
渋み:☆☆☆☆☆ 渋みはなく柔らかな味わい。
コク:☆☆☆☆☆ 口当たりも後味もすっきり!
水色:★☆☆☆☆ カップの底までくっきりの澄んだ明るい黄緑色。

今回は白茶ということもあり、パッケージに指定のあった80℃で淹れましたが…正直なところ、熱湯の量が茶葉に対して合っていたかの自信がありません(´・ω・`)
まだまだ勉強不足です…。

【 CAMLLIA'S TEA HOUSE 】のお茶を取り扱うお店は全国的にあるようですが、九州には沖縄にしかないようなので、私の場合はお買い求めはオンラインショップからになりそうです(´;ω;`)

CAMLLIA'S TEA HOUSE (カメリアズティーハウス)

英国展では本当は缶のタイプで購入したかったのですが、旅行直前に立ち寄ったので荷物を増やさないために断念してしまったので、リピするなら絶対に缶で買うぞ~!

最近はフレーバーティーばかり飲んでいるのでレコードの種類が偏っていますが、ちゃんとブラックティーやハーブティーも大好きで自宅にいっぱいあるので、その内ちゃんと記録していきたいなーーー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?