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小さな違いが、大きな違い。

次男との帰り道、話題は長男のこと。

同じ家で育っているのに、「2人は全然違う」という話になって、育つ環境は大きいと思うけど、環境は家だけじゃないってことだねという話に至り、「世界は広いってことか。」と私が言うと、次男が「世界は、広いよ!」と言いました。

そんな会話の中で、次男が、「小さな違いが、大きな違いになるんだ。」とか、「『普通』は、自分の中にしか、ないよ。」などと言う。

そんな風に、もう思えるなんて、広い世界との接点が、この時代には、溢れてるということかな。


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