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新聞配達で知る「自然」と「世の中」のフル稼働。

太陽は、すぐそこ。月が呑気な朝でした。
新聞配達は、日常の時間外。それも毎日。
自然が、休むことなく動いていることを実感できます。

自然だけではありません。世の中もです。

新聞配達をはじめたころ、販売所の活気に、本当に今、深夜なのか?と、いつも思わされました。配達で外に出れば、他の新聞社の配達員も駆け回っていて、その時間帯の顔ぶれに馴染む頃には、夜中動いていることも、とくに変わった事に感じなくなっていました。

配達員だけでなく、コンビニの店員さんに、道路工事を進める作業員の方々、フロントにいるホテルマンに、おまわりさん、タクシーに、トラック。世の中は、夜中もフル稼働です。

それでも街から少し外れると、そこには、私が昔から知っている「朝」と「夜」もあります。新聞配達は、続けて毎日のことだからか、「自然」や「世の中」と足並みを揃えているような気分になります。

●新聞配達も、その1つになるかな。↓


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