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映画概念コーデ「レザボア・ドッグス」

映画が大好きなので、毎月気になる映画を観に行くのが楽しみなのですが、去年からその映画をイメージした「映画概念コーデ」で行くのにハマっています。(概念コーデしづらい作品もあるけど)

今年初映画館はリバイバル上映中の「レザボア・ドッグス」!
※個人の感想は述べておりますが内容のネタバレはありません。

ちゃんと血生臭かった

映画好きと言いながら、実は去年パルプ・フィクションのリバイバル上映を観るまで、タランティーノ作品を観たことがありませんでした。
意外と配信に無くて観る機会が無かったのと、「もしかしたら全然自分に合わなくて退屈するのでは…」みたいな食わず嫌いも正直ありました。

が、パルプ・フィクションを観たら「え、映画っておもしろ〜〜〜〜〜〜ッッッ」というめちゃくちゃピュアな感想を抱いてしまい、そしてレザボア・ドッグスで「た、タランティーノっておもしろ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ」とようやく魅力に気づいた感じします。

どんでん返しのサスペンス映画とかすごく好きなんですが、タランティーノって客を騙すんじゃなくて「聞いてくれよ、マジでヤバイことがあってさ!」「そしたらそいつ何て言ったと思う!?」と、面白話を居酒屋で飲みながら話してくれるみたいな印象。

なんか映画好きに愛される理由がわかった気がするし、わたしも好きになりました。キルビルも観たいぜ。



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