空中本棚

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最近の記事

Fire TV Stickとリモコン

Fire TV Stickに付属するリモコンの左方向ボタンの反応が悪くなった。他の方向ボタンはそんなことはないのに、左方向だけ強く押し込まないと動かないのが地味なストレスになっている。 普段であれば渋々買い替えも検討したが、ブラックフライデーの最中、リモコン単体で買うより本体とリモコンセットの方が安くなっている、という逆転現象が生じていた。 こうなると、リモコン単体で買うより安い方法があるのは喜ぶべきことなのだが、必要ないものにお金を払うということに抵抗感を感じてしまう。

    • iPadとREAL FORCE

      写真管理用に購入したマルチポートにUSB Aの差し込み口があり、試しにREALFORCEを接続してみたら、普通にiPadのキーボードとして使うことができた。なので、さっそくnoteを投稿。とても快適。

      • 写真の管理ができない。

        週末、旅行に出かける際は、一眼レフをよく持っていく。画角の変わらない写真を大量に撮っては、似たような写真の連続によく家族から不満を漏らされていた。 デジタルの恩恵を授かり、数撃てば当たる方式でシャッターを切っているが、枚数も枚数なだけに写真管理が問題になってくる。さらに、値段だけは一人前のカメラなのに、iPad用のAnker製SDカードリーダーをなくしてしまい、一眼レフで撮った写真をiPhoneアプリを介して低画質で送り続けている。 Googleフォト有料化のいま、写真管

        • 辻次夕日郎『スノウボールアース』1巻

          引っ越して半年が経過しました。ここ最近は、体調がすぐれない日々が続き、仕事や日々の暮らしに影響が及ぶようになってきた為、定期的に病院に通っています。そこで人生初めての大腸カメラ、座薬を経験し、高度な医療を享受する一方、何か大事なものを犠牲にしています。ONE FOR THE MONEYがHIP HOPなら、私のHIPが求めるのは健康の2文字。 マンガの備忘録を1冊。 ■辻次夕日郎『スノウボールアース』1巻 近未来SF冒険譚として舞台となるのは凍結地球〈スノーボールアース

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          和山やま『女の園の星』1~2巻

          引っ越しを終えて約2ヶ月が経ちました。新しい賃貸アパートで日々の生活に大小さまざまな変化が訪れていますが、その中でも暮らしに最も変化があったのが「自動お湯はり機能」。めちゃくちゃ最高じゃないですか? 引っ越し前のアパートはお湯と水のハンドルをひねって調整する混合栓で、季節によって水温も給湯時間も変わるし、自分で蛇口閉める必要もあり本当に面倒でした。もう、あの頃には戻れない…。 "それが今やボタン一つで解決 まさに文明の恩恵に浴してる 感謝の一言それに尽きる"(U-zha

          和山やま『女の園の星』1~2巻

          熊倉献『ブランクスペース』1巻

          先月、人生初の引っ越しを経験しました。一人暮らしの転居なので、家具や日用品はそれほど多くないはずですが、荷物量を見積もると業者曰く「1.5人分」とのこと。その大部分を占めてたのは何か? といえば、本とマンガ。 引っ越し日も近付き、引越し業者のロゴが入った段ボール数箱に「既読」と「積読」に分け、さらに「既読」の作品を『読み返す』『読み返さない』に細分化して箱詰めしていきます。おそらく『読み返す』の段ボールの中にある作品も読み返すのは、ごくわずかなのかもしれないですが…、それは

          熊倉献『ブランクスペース』1巻

          市川春子「虫と歌」「25時のバカンス」

          昨日は初めての免許更新に行き、新しい免許書を手に入れました。初回講習は2時間の長尺で、途中眠りに落ちそうになる度、パワーポイントに組み込まれたサウンドエフェクトで起こされました。音量が大きすぎませんか?あと、自分の経年変化を楽しむために古い免許書は一応もらいました。 マンガの備忘録を二冊。 ■市川春子/虫と歌 ヒト、虫、植物、星……生命の繋がりを深く軽やかに描く新しい才能‼  待望の作品集! (コミックスの帯文より) 装丁がむちゃくちゃ好き。首飾りのような植物と昆虫の

          市川春子「虫と歌」「25時のバカンス」

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          読んだ本、見た映画、聞いた音楽。 自分の考えを整理するために書き出すテキスト形式の本棚です。

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