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Ridilover(リディラバ)公式noteが始まります

 2020年5月より私たちRidilover(リディラバ)は、公式noteを運営していきます。本アカウントでは今まで地域協働の記事を中心に投稿してきましたが、これからはそのほかの事業についてもご紹介していくことになります。伴ってアカウント名も更新していますので、今までのフォロワーのみなさまも引き続きご関心ください!(2020/8/3一部修正しました)

Ridilover(リディラバ)がnoteを始めるわけ

 はじめましての投稿では自己紹介がつきものです。私たちリディラバは、「社会の無関心を打破する」という理念を掲げています。その実現のために、みなさんの関心が集まりにくい、けれど重要な社会問題について、まず多くの人にわかるようにして(社会化)、解決に向けて動かす仕組みを作る(社会資源の投入)ことを事業にしています。

 ただこれだけでは具体的に何をしているのか、少しわかりにくいですね。現在は、あとでご紹介する5つの事業などが立ち上がっているのですが、理念実現のために走って来た結果、考えや活動が多岐にわたり、どうしても全体像にわかりにくさが伴ってしまうことは、私たちの宿命のようです。

 一方、2009年から11年も活動を続けてきたことで、私たちの活動に深い理解を示すみなさまに数多く恵まれて来たことも事実です。つまりこのことから「私たちの考えや活動について、順を追ってしっかりお伝えし、対話を重ねていけば、共感してくれる人は確実にいる」のではないかと考えています。そこに、私たちがnoteを始める理由があります。noteは「語るメディア」とも言え、多くのみなさんが日々色々なストーリーを語っています。その中に私たちも加わり、メンバーが自分の言葉でリディラバの様々な活動を語ることで、みなさんに関心を深めていただき、もっと共感の輪を広げていきたい。そんな願いを持っています。

公式noteの主なコンテンツ

 公式noteでは、リディラバの事業・サービスごとにマガジンが立ち上がる予定です。現在の事業・サービスは、

「オンラインサロン「リディ部」/「リディラバジャーナル」

の他、「事業開発・政策立案」「教育事業」「カンファレンス『リディフェス』」「人材育成サービス『フィールドアカデミー』」などがあります。それぞれマガジンを作ったので、気になる事業をフォローしてみてください。

 また、社員が仕事についてや日々の思いを語っていくマガジンもできます。社員にインタビューした本格記事も考えていますが、まずはなぜリディラバに転職したのか?をリレー方式で上げていく形にしたいと思っています。

寄付について

 今広がっている私たちの活動に対する共感の輪の中から、大変ありがたく嬉しいことに、寄付をいただけることが増えて参りました。ここに改めて深くお礼を申し上げます。

 もし今、ご支援の気持ちのある方がおられましたら、以下の口座にてお受けしたいと思います。合わせて info@ridilover.jp にもご一報ください。

【寄付先口座情報】
三菱UFJ銀行 池袋支店 普通 0239196
株式会社Ridilover
※ 口座名義は「カ)リデイラバ」と表示されます。
※ 振込者名の前に「キフ」とご記入ください。(例)「キフヤマダタロウ」
※ 当社は、法人格が株式会社であるため、寄付をなさる方が、その年の確定申告で寄付金控除を受ける事はできません。予めご了承ください(国税庁の定める「特定寄附金」には該当いたしません)。

 新型コロナの状況下、自宅にいる時間が長くなると、私たち一人ひとりは社会から分断されてしまったかのように映ります。ですが一方で「新型コロナという社会問題の当事者になっている」という共通項で、私たち全員が繋がっている状況と言えるかもしれません。この時だからこそ私たちリディラバは、少しずつでも互いにやさしい関心を持ち合い、困難を乗り越えていける社会を作っていきたい。そんな活動に、このnoteを通じて少しでも多くの方に共感してもらえるように頑張ります!みなさま、よろしくお願いいたします!

 

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