なぜフリーの道を選んだ？の話。

私が東京でビシビシ叩かれていたプロデュース会社の先生はブライダル業界では有名な方。
結婚の意味や意義を伝えながら
けじめ、感謝、感動を大切にされています。

今日はベールダウンのステキな時間について。

今では皆さまの前でベールダウンをされることが多くなってきてますが、実は私はあまりオススメはしません。

それは、ベールダウンはベールダウンで大切な儀式だからです。
今まで大切に育てられたお母様の手で、最後の、身支度を整えていただいます。
何十年間とともに過ごされたお母様と花嫁さま。
いろんな思い出がよみがえることでしょう。
その思い出とともに最後に一言添えながらベールを下ろしてあげてほしいのです。
頑張ってね、
その言葉はきっと花嫁さまの記憶に刻まれ、これからも安心して進んでいけるのではないでしょうか。

そして、お父様からも新郎新婦おふたりへ。エールを送ってあげてほしいのです。

その家族だけの時間を
わたしはとても大切にしています。

これは100あるうちの1。
それくらい、ひとつひとつの内容に意味があること。それをひとつひとつ大切にしている。
それだけではなく、どの角度でも美しく見えるドレスやベールの流し方。
ドレスの持ち方ひとつ、こだわりぬく。

その感動を私は鳥取の新郎新婦さまにも伝えていきたい、

人生の節目。

一番輝く日。

普段言えない想いを伝えれる日。

おふたりやご家族にとって大切な日を、安心して迎えていただけるよう、

当日もおもいっきり楽しんでいただけるよう全力でサポートしたい。

その想いで、自分自身がどこかに所属し安心安全を求めるのではなく、

おふたりのことを最大限にサポートでき、おふたりの最強の味方でいれるフリーの道を歩んでいます。

私が尊敬している先生のお言葉でもある、

『あなたがいてくれてよかった』

私が関わらせていただくうえで大切にしている信念です。