理絵姐

アラカン。器用貧乏ヒマ無し。言い換えれば知的忍耐力皆無。何にでも飛びついて納得するとも…

理絵姐

アラカン。器用貧乏ヒマ無し。言い換えれば知的忍耐力皆無。何にでも飛びついて納得するともう「いいや」そういうわけで思いっきり中途半端な人生やってます。自慢できるとしたらその野次馬っぷりかな。

最近の記事

アラカンの棚卸し

59歳になりました。 ふだん、あまり年齢を気にして暮らしていないので、だからどうよ、ってな感じではあるのですが、 やっぱり60歳って「ちょっと違う」みたいな…気がしないでもない。 改めて自分を見直してみると、皮膚を境目として身体の中と外とでそれなりの「変化」有り体に言えば「衰え」がな〜〜んとなく形をもって現れてきたかなぁ…。 なので、ここらでいっちょうしっかりと自分のナカとソトを見据えてナニがあるのか確認し、きちんと整頓しなおそう、とそんな風に思ってます。 これは、

    • 初めての傍聴

      どこまで書いていいのか迷うけれど、こういうことがすぐ隣にあるということをちょっとでも知って欲しいと思う。 昨日は、あるご縁から誘われて初めて裁判の傍聴に行ってきた。部屋に入るまで全く白紙で、どんな事件かも知らなかった。 法服を纏った事務官が中央に、検事とおぼしき3名が下手に、その後ろにあまりにも場違いな服装の人物とその付添人、上手側に弁護士とおぼしき2名。最後に裁判官3名、裁判長は女性。そして両側に裁判員が3名ずつ計6名。後ろに準裁判員が2名。 そして被告の入廷。 管理

    アラカンの棚卸し