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トリビアナイト、こんな感じでした

去年はコロナでなかなかこういう行事やイベントに参加できませんでしたが、昨日の記事で書いた通り、子供の通う学校のチャリティーイベントに参加することができました。(オーストラリアのブリスベンではコロナも落ち着いているのでいたって普通の生活をしています。)

こないだ美容院に行ったときに、『今度学校イベントで50年代ファッションを着なきゃいけないのよね、、、』とつぶやいたところ、有難いことに、美容師のお友達がヘアとメイクをしてあげるよと買って出てくれたので、お言葉に甘えて変身させていただきました😂

50年代ファッションなんてやったことないのですが、さすがこんなに本格的にやっていただいて、私、誰?みたいな感じに変身させていただけて、本人も家族もびっくりでした(笑)

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それにしてもオーストラリア人は結構パーティーやイベントが好きですね、なんだかこーゆードレスアップパーティーではめちゃくちゃ気合入れて、本気で楽しんでます。

ではいくつか見かけた、みんなどこも本気なドレスアップのテーブルをご紹介しましょう。『Decades of fun』ということで、自分が好きな年代をピックアップし、そのテーブル全員がそのテーマで自分のテーブルをデコレーションし、衣装を着るという。。。。

こちらは2020年のテーブル。。。コロナの一年だったので、皆シールドで、そしてトイレットペーパー!オーストラリアでも一時期謎のトイレットペーパー買い占め現象が起こりました。

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そしてこちらは70年代かな?80年代?ネオンのカラフルなジャージでエアロビを踊りだしそうな、ローラースケートやりそうな時代…。

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私の中で一番ウケたのが、こちらの原始時代!衣装も手作りしていたり、メイクも気合入れてて、ほんと面白かったです。このテーブルは豚の丸焼きの小道具まで手作り、すごい気合の入り方で参りました。

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これ皆普通の同じ学校のご父母の方々ですよ、パパやママがこういうイベントでこんなに気合入れて出席してるのがすごい。

他にもヘビメタや、ジェームス・ボンド、それぞれが本気でドレスアップしてて圧倒されました。みんなすごい。何歳になっても思いきり楽しめる精神ていいですよね。

私たちのテーブルのピンクレディーのお二人。

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後ろの方ジョン・レノンですか、似すぎてて怖い!

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うちの夫も縞々スーツのコスチュームで参加。

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ちなみにトリビアナイトで私が貢献できたクイズ回答は(テーブルごとのチーム対抗です)こんな感じでした。

私、地理系ジャンルには自信あります。ほかのジャンルは全然ダメでしたが…。

◉毎年ソンクランと呼ばれるお祭りがある国はどこ?→タイ
◉この国旗の国と首都は?(下の国旗参照)→ネパール、カトマンズ
◉カナダ・アルバータ州の州都は?→エドモントン
◉このカード(下の写真参照)が使われている都市は?↓ →シドニー


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皆さんも何歳になっても思いきりはっちゃけて!?楽しんでいますか?
楽しむときは思いきり本気で楽しみましょう!




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