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2023 夫婦タイ旅行記~ナコンサワン編③~

ナコンサワン編③ 街歩き

ナコンサワン2日目はひたすら街歩き。

屋台を発見!竹筒?何だろ?20バーツ(≒80円)のを買ってみる。

切り込みを入れてくれた。

中身はこんなのだった。これはスイーツ!
ココナツ味の甘いおこわ。黒いのはレーズン。美味しい!!

デコられた扇風機・・これどうするんだろう?
タイにもお歳暮文化があるらしいから、生活必需品を贈るのかな?
それとも、お祝いの花輪みたいな?涼しいし、一石二鳥だよね。

立派なお寺があった!

その名も「ワット・ナコンサワン」(ナコンサワンの寺)

私たちが立ち止まって見てたら、踊りがハッスルしちゃって可愛かった♡

これは20バーツ(≒80円)で、カップ一杯の小銭を買い、
仏像の前の小鉢に小銭を入れて歩く。
小鉢は108個あって、すべての小鉢に小銭をいれることで煩悩を捨てられるとか・・

ナコンサワンには、バンコクを中心に流れる大きな川「チャオプラヤ川」の始点があることで有名らしい。

ボートで川の向こう岸のお寺へ行ってみることに。

漢字がいっぱい書いてあるので、中国系のお寺かな。
しっかりお参りしてきました。

さぁボードで帰ろうと思ったら、ボートはあるけど、ドライバーがいない。

隣の東屋でおばちゃんが二人、仲良くおしゃべりしていて、

「ボート?(と乗り場を指さして、そこで待ってればドライバー来ますか?と聞いたつもり)」
そしたら、おばちゃんたちが
そっちで待ってな。みたいなジェスチャーをしたので、待ってたんだけど、ぜんぜんドライバー来なくて・・

だから、またおばちゃんたちのところへ行って
「ボート?(そこで待ってればいいんですよね?と聞いたつもり)」

そしたら、今度は手で×をして、お寺のほうを指して、あっちだよ!みたいなジェスチャーをしたので、

「ボートは無い?あっちからタクシーでぐるっと回って帰らなきゃダメ?」
きっと、そういう意味だと思って、お寺の裏側に行こうとしたら、
違うよ!違うよ!ってお寺の指して叫んでる。
どうやら、私たちがトイレを探してると思ったらしい。

そこに救世主登場!!
大学生くらいの女の子二人とその二人のカメラマンの男性。
モデルさんなのかなぁ。二人とも美人さん。

その美人さんの一人が英語で「どうしましたか?」と
「川の向こう側へ渡りたいんだけど、ドライバーがいないの。」と言ったら、おばちゃんたちに通訳してくれた。

なんだそうだったのねーーみたいな感じで、おばちゃんたち笑いながら、
大きな声でどこかに電話し始めて、
しばらくして迎えのボートが来て、無事に戻ることが出来た!

コップンカー!!!






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