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会派について・・・

30日に当選後、4日までに会派を提出。会派とは・・・?会派の名前は「明日の向日」

当選後すぐに私を悩ませたのが「会派」
きっと市民の皆さんは「会派」ときいても政党?と思うかもしれませんが
議員の中でグループを作ることが「会派」に近いかもしれません。

ここで林、完全無所属なので政党に属する議員とは会派は難しいかな?と思って無所属の人を調べてみたのですが、無所属という概念が、私達市民には少し理解しにくい。(党の公認がもらえなければ無所属となります)

無所属といっても、どこかの党員だったり、組合の推薦をもらっていたりで、本当に無所属の人は杉谷さんしかいませんでした。

会派はいつでも組めるのですが、このタイミングで組むことにより、議会の役職や所属委員会を決めるのでその際は会派の代表者が調整して決定します。だから無会派だと、希望を出せても残ったところに回されるそうで、私は自分の政策実現のためにも、自分が行きたい委員会に入りたい!その為には会派を組む必要がありました。

議員一年生が一人では、中々難しいと多くの先輩議員からのアドバイス。そして杉谷さんは以前から「ミンナソラノシタ」や「緑のバトン」などでもお世話になっており、真摯にお仕事をされている先輩議員として尊敬しているので、杉谷さんの元で一年生を学ばせて頂くことを決断しました。

杉谷さんと会派を組むにあたり、政治的スタンスは全て一致していないのは前提として、市民が主役のまちづくりを目指すため、「市民と共に歩む議会改革」を進める目的で会派を結成しました。その他のことに関しては個々の活動に一切口出しをしないというスタンスです。

会派を組む意義について・・・
◎現在の議会運営は、どこも会派主義(会派を単位として運営されている)ので、会派を組まないと正式な権限を得ることができず、議会に関する様々な提案・議論・決定に権限を持って関与することができません。
向日市議会は、無会派であってもある程度意見を反映する余地はあるものの、正式な権限はありません。
◎議会内の力関係だけでなく、対市長との関係でも、議員個人より人数の多い会派の方が、意見を重く受け止めて頂ける。
◎議案は2人以上の議員で提出できるので、無会派の議員の連帯でも提出できるが、会派を組むことで議員提案の議案を提出しやすい。

こちらが以前の名簿です。私の希望は厚生常任委員会(こどもや福祉関係)とまちづくり特別員会(洛西口開発や競輪場開発)と議会だより編集委員会(皆さんのお手元に届けれる)を希望しました。後は会派の代表杉谷さんが他の会派の代表と折り合いをつけて決定してくださるそうです!
どうぞ希望が叶います様に!

さて、今一つ仕事の流れがわからずに、これからどんな日常が待っているのか・・・どんな日々が待っているのか?気持ちばかりが焦りそうですが、初めてのこと、初めての業界、先ずは慣れること、なんとなくの感覚を得ることに力を注ぎたいと思います。

選挙終わったと思ったら、早速議会が始まり一般質問です!一般質問は質問しなくてもいいそうですが、折角のチャンスなので毎回問いたい!そう思うと、29日締め切りなので、何について質問するのか、その内容についてもまとめださないといけないなぁと感じています。

頭で考えるよりも、行動して覚えていくタイプなのでとりあえずチャレンジですね!初めての一般質問には是非傍聴にいらしてください!緊張すると思うので応援にいらしてください!

体調も戻りつつあるので、9日~色々と動き出したいと思います!
こんなに寝て寝て寝て寝てしたのは10年以上なかったので、エネルギーもしっかりチャージできました。

改めて、心と身体の健康ほど大切なものはないと思いました。
どれだけ時間があっても、お金があっても、心と身体が元気じゃないと、何もできないし楽しめない。
そしてどの様な状況下の中でも、自分のココロをご機嫌で居させることが
できる私でありたい。
色々と悩ましいことも不安に思うこともあるけれど、全ての事柄に意味があると感じる私にとって、きちんと向き合いたいと思います。

全ての人々が自分らしく生きることが許されます様に・・・



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