生田目翼ープロ初登板。

53試合目 2019 6/1  Bs×F 8対8 京セラドーム

武田久の弟子、生田目翼、プロ初登板初先発は、二回4失点降板。気合いの入った表情で堂々と投げ込んでいくスタイル。緊張と高揚の初回を無難に立ち上がり、二回に打たれるのって多くの投手が通る道ですよね。ドンマイ!

とでも声かけするように、チームは4−0のビハインドから5−5に追いついた。しかし8回裏には8−5にされ、今日はもう負けかなあ仕方ないかなあと諦めかけながら。

9回表に麻酔(増井)タイムがやってきてしまった…(・_・;  

大田泰示、同点3ラン。

1点差ならば同点逆転もありかなあとうっすら期待しましたが、3点追いつくとはなあ。なぜ打たれる増井浩俊…大丈夫なのか増井浩俊…。オリファンになんて言われてんだろう増井浩俊…。

試合は、両チーム決定打を欠き、延長12回引き分け。

ファイターズもオリックスも中継ぎ陣がふんばって、素晴らしかったが、消耗してしまったのが、心配。ファイターズは堀瑞輝の登板過多が気になる・・(ミズキちゃんは大事なみんなの孫だから)


きゅんちゃん、27歳のお誕生日。おめでとう!🎂

昨日は鎌ヶ谷でも出番なし。一昨日はフル出場でヒット1本。松本剛、横尾俊健、とともにファームでやることはもうない。交流戦で上がるとしたら代打要員と外野のカバー。でも代打なら長打力の横尾でありなのか。

こうなると選手会の進める「現役ドラフト」やJリーグのようにレンタル移籍とか制度の改革の必要性を感じてしまう。だってもったいないんだもの。みんな一軍でやれる力が十分にあるのに!

もちろん大好きな選手には、大好きなチームにずっといてもらいたい。けれども選手の立場なら出場機会の方が大事と思える…複雑なファンの気持ちです…。


ファイターズ 26勝24敗3分 首位楽天と1ゲーム差 2位ソフトバンクと0.5 ゲーム差。パリーグ戦国時代ってマジだね。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?