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シニアの手しごと⭐︎hitokitashavel

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記事一覧

シニアの手しごと《クロスヘアターバン作り教室》のご案内

この2年。人との繋がりや喋る機会が減少する中で起きている、潜んでいる課題もあることと思い…

末松さんの手しごと竹細工 ー兜ー

90歳の末松さん。自分でパソコンで検索して各々の兜の違いを研究するところから始まったという…

シニアの手しごと 『門松』

それは予想外もしないSNSを通しての門松制作の依頼でした。12月半ば、ひときたしゃべるのシニ…

あささんの手しごと 【リメイク】

あささんの手しごとのひとつ『リメイク』。 「昔、家庭の事情で裁縫学校に通うことができなく…

末松さんの手しごと 『ミニ門松』

今年も末松さんの手しごとによる꙳⋆꙳⋆ミニ門松꙳⋆꙳⋆の完成です。 木材は、バーベキュー…

あささんの手しごと【帆前掛け×浴衣のリメイク】

酒屋さんなどの商いをしている人たちが仕事の時に巻く『帆前掛け』。生地が厚いので衣類が破け…

あささんの手仕事 『浴衣のリメイク』

他界した家族との想い出が詰まった浴衣。 何年も眠らせたまま。かと言って捨てることもできない。 何年、何十年と月日が流れることで、普段使うことができる物などにリメイクをしたいという気持ちが湧いてくることもあるのかもしれません。 ひときたしゃべるのメンバーでもありスタッフのあささん。 あささんの手しごとのひとつに『リメイク』があります。 浴衣をリメイクする際に1番手間が掛かる作業は、縫い糸を解く作業だと話すあささん。早速、浴衣を目の前にして解き方が始まりました。と、同時

竹細工【アートの世界】

昨年より,外出が思うようにできずお家時間が長くなっている竹細工の先生,末松さん。 「竹細…

- 竹細工名人-庄子 末松さん

 竹細工を始めたキッカケは、定年後にマンションに引っ越したことがきっかけだったという末松…

竹細工 【虫籠】

末松さんは竹細工のパーツ作り、パーツを選ぶところからお一人でされています。時には手芸店に…

人と人との繋がり -布マスクの製作を経てー

新型コロナウィルス感染症の拡大により、私たちの暮らしは一変しました。 そんな中で、私たち…

服・着物・布製品に第2の人生を・・・

「服や布製品を買う時は、その後の活かし方も考えてから買っているのよ。」 と話す、あささん…

竹細工 【機関車】

国産竹で製作されている竹細工。 こちらの「機関車」は庄子末松さん(89歳)が製作されたもの…

ツルで籠を編む「発想力」

多彩な手仕事ができる物作り製作者のasa。 多彩さだけではなく、幾つになっても持ち続ける探究心とチャレンジ精神は周囲の彼女よりも歳下世代を励ます程のものだ。 以前にもこちらで紹介をした、籐を使用した籠作りは御手の物。          今年、初挑戦している材質は「ツル」。          ツルを編むという「発想」と「挑戦」。                 在宅での製作の様子は、お孫さんたちも興味深々で        その姿を眺めているとか。