リョーータ

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ラオラシオン 伏竜ステークス

■出走結果 3/23(土) 中山競馬場 10R 伏竜ステークス ダート1800m 稍 ⑪ラオラシオン M・デムーロ 4着 【ラオラシオン】 父:クリエイターⅡ 母:ラセレシオン(ゼンノロブロイ) ●総評 未勝利から連勝でのオープン入り。そこからのケンタッキーダービーに王手をかける伏竜ステークス。一口馬主孝行な活躍ぶりの本馬でしたが、今回はとにかく状況に合わずという印象のレースになってしまいました。 スタートでは他馬と接触。そのまま大外で出脚が付かず先団後方からのスタートに

    • ラオラシオン 3歳1勝クラス

      ■出走結果 2/25(日) 中山競馬場 4R 3歳1勝クラス ダート1800m 稍 ⑨ラオラシオン岩田望来 1着 【ラオラシオン】 父:クリエイターⅡ 母:ラセレシオン(ゼンノロブロイ) ●総評 スタートも難なくポンと飛び出て、3番手外めの位置につけてからは道中冷静にポジションをキープ。 3,4コーナーで先頭に鼻を出していき、最終直線も上がり最速の脚で6馬身差の勝利。 馬場は向いたとはいえあまりにも優等生過ぎる結果に胸が躍りました。 あれほどパドックでは興奮気味だったに

      • モルトヴェローチェ 高山特別

        ■出走予定 12/16(土) 中京競馬場 9R 高山特別 芝2200m ⑥モルトヴェローチェ 14着 【モルトヴェローチェ】 父:モーリス 母:モルトフェリーチェ(ディープインパクト) 〇短評 出走はするもレースには参加できず。という印象のレースとなってしまいました。 前走は復帰後初戦で12着。まぁここから立て直そうという方向に動くのかと思いきや中一週での出走。 個人的には現在のモルトヴェローチェの状況が分からず、騎手と手が合わなかっただけなのかどうかもなんとも言えないか

        • 12月3週の出資馬レースについて(モルトヴェローチェ)

          ■出走予定 12/16(土) 中京競馬場 9R 高山特別 芝2200m ⑥モルトヴェローチェ 【モルトヴェローチェ】 父:モーリス 母:モルトフェリーチェ(ディープインパクト) 12/2(土)に中京1勝クラスで12着と大敗したものの、怪我による11カ月の長期休養明け1戦目ということであまり悲観はしておらず… という状況だったのですが、まさかの中一週で高山特別に出走することになっていました。 出資馬が特別レースに出走することが初めてなので楽しみな気持ちはある一方で ・長

        ラオラシオン 伏竜ステークス

          ラオラシオン 2歳未勝利戦(4戦目)

          ■出走結果 12/9(土) 中山競馬場 2R 2歳未勝利 ダート1800m ③ラオラシオン T.マーカンド 1着 【ラオラシオン】 父:クリエイターⅡ 母:ラセレシオン(ゼンノロブロイ) ●総評 スタートも上手く進み、道中は内ラチ沿いで控えながら3~5番手をキープ。 最終直線で前方にいた馬達が軒並み外側によれたところ、内側から突き破るように抜けて1着。 あまりにも理想的なレース展開でした。おかげで特に展開については言う事がありません。 全部が上手くいって勝ちました。 D

          ラオラシオン 2歳未勝利戦(4戦目)

          今週の出資馬レースについて(ラオラシオン)

          ■出走予定 12/9(土) 中山競馬場 2R 2歳未勝利 ダート1800m ③ラオラシオン 【ラオラシオン】 父:クリエイターⅡ 母:ラセレシオン(ゼンノロブロイ) 中々見ることのないクリエイターⅡ産駒の本馬。 アスクワイルドモア、カレンアルカンタラといういずれも重賞出走馬を輩出する牝馬ラセレシオンを母に持ちつつ、クリエイターⅡという渋い血統構成に驚いたのが初見のイメージ。 ダートを粘り強く走ってくれることを期待して出資したところ、デビューから既に4戦目と、コンスタントに

          今週の出資馬レースについて(ラオラシオン)

          出資馬の引退について(リヤンイヴェール)

          【リヤンイヴェール】 父:キズナ 母:デプロマトウショウ(ファスリエフ) 先日、股関節を形成する腹側の骨に骨折が見つかり競争能力の喪失と診断。 登録の抹消が決定したという報せがとどきました。 ファインルージュやソングライン、名だたるキズナ牝馬に憧れ、夢を見て出資したのが本馬でした。 デビュー戦に向けた調教の調子も良く、タイムを見る度にワクワクさせてくれた彼女。正直に言うと、今年デビューの出資馬で間違いなく一番期待を寄せていました。 ここまででも、多くの興奮と展望への憧れを

          出資馬の引退について(リヤンイヴェール)

          モルトヴェローチェ 3歳以上1勝クラス

          ■出走結果 12/2 中京競馬場 12R 3歳以上1勝クラス 芝2000m ⑬モルトヴェローチェ 12着 【モルトヴェローチェ】 父:モーリス 母:モルトフェリーチェ(ディープインパクト) ●短評 スタート直後から外側の馬に寄られ、道を明け渡すように後方に位置取り。 道中は抑えてしっかりと最内を通り、ポジションをキープできていましたが、4コーナーを抜けた最終直線では全く進路を確保できず。 そのまま垂れて良いところは見せられない競馬となってしまいました。 ●考察 短評では

          モルトヴェローチェ 3歳以上1勝クラス

          アスロス 新馬戦&未勝利戦

          ■出走結果 ●1戦目 9/2(土) 札幌競馬場 5R 2歳新馬 芝1500m ③アスロス 2着 ●2戦目 9/24(日) 阪神競馬場 3R 2歳未勝利 芝1400m ⑫アスロス 3着 【アスロス】 父:レイデオロ 母:ステラリード(スペシャルウィーク) 新進気鋭の種牡馬レイデオロ産駒の一頭。 POGに向けて新種牡馬の血が欲しいと考えていたところ、ステラリード血統ゆえに矢作厩舎で話題となっていて目に留まりました。 広尾サラブレッドクラブの「4口まで無料キャンペーン」に釣ら

          アスロス 新馬戦&未勝利戦

          今月の出資馬レースについて(ラオラシオン)

          ■出走結果 ●1戦目 10/9(月) 東京競馬場 1R 2歳未勝利 ダート1600m ⑦ラオラシオン 3着 ●2戦目 10/22(日) 東京競馬場 1R 2歳未勝利 ダート1600m ⑫ラオラシオン 6着 【ラオラシオン】 父:クリエイターⅡ 母:ラセレシオン(ゼンノロブロイ) アスクワイルドモアの近親となる本馬。 ダート系の出資馬が欲しいと考えていたところに、クリエイターⅡという珍しい血統が目に留まり出資しました。 同種牡馬の産駒にエース級の馬はいませんが、本馬の母ラ

          今月の出資馬レースについて(ラオラシオン)

          ベランジェール 2歳未勝利

          ■出走結果 10/9(月) 東京競馬場 2R 2歳未勝利 芝1600m ⑫ベランジェール 2着 新馬戦の結果と木村調教師からの酷評っぷりにかなり自信を失っていたのですが、最終直線では思わず声が出てしまう見事な末脚を見せての2着。 惜しくも勝利はできませんでしたが、1戦目の12着からこの結果に繋げられたのは大きな意味があったと思います。 新馬戦のレースは明らかに札幌の洋芝に対応できず、そのうえ馬自身も諦めてしまってスペックを発揮しないまま終わってしまったと感じていました。

          ベランジェール 2歳未勝利

          ジーククローネ 3歳未勝利(8戦目)

          ■出走結果 8/6(日) 札幌競馬場 6R 芝2600m ⑫ジーククローネ 1着 まず謝らせていただきます。 正直、勝ち上がりは厳しいだろうと考えておりました。すみません。 ここまで負けるパターンが似通っていて、それを修正できないままの出走となったのですが、ここで1勝を挙げられたことは非常に大きかったです。 自身としてもレース条件と適正の考え方を改めさせられる機会になりました。 宮田調教師と陣営の皆様、ありがとうございました。 おかげ様で、20年産駒の出資馬勝ち上がり率が1

          ジーククローネ 3歳未勝利(8戦目)

          今週の出資馬レース(8月1週)

          ■出走レース 8/6(日) 札幌競馬場 6R 芝 2600m ■出走馬 ▲ジーククローネ 父:サトノクラウン 母:パーフェクトマッチ(母父:サンデーサイレンス) 厩舎:宮田敬介(美浦) 鞍上:佐々木大輔 ここまで7戦して0-1-1-5。 もう後がない状況でのラストチャンスとなります。 (前走もラストチャンスだと思っていたのですが) 近走はほとんど展開が同じで、スタートから出遅れ、他馬との折り合いを欠くなどの要因で出足がつかず、そのまま勝ち負けに絡むことはなくな

          今週の出資馬レース(8月1週)

          ベランジェール 新馬戦

          ■出走結果 7/16(日) 函館競馬場 5R 新馬戦 芝1800m ④ベランジェール 12着 単純に実力が至らずという結果でした。 牧場やメディア媒体では各所から高評価を得ていた一方で、木村調教師は一貫して「足りていない」という評価だったのが気になっていたのですが、やはり調教師の評価が正しかったようです。 これまで出資してきた馬の中でもこれほどに評価が割れるかという乖離っぷりでしたが、やはりまだ出来上がっていないという印象です。 当日までの調教時計も中々良くならずという状

          ベランジェール 新馬戦

          ジーククローネ 3歳未勝利(7戦目)

          ■出走結果 7/9(日) 函館競馬場 6R 3歳未勝利 芝2000m ⑧ジーククローネ 5着 スタート直後に左右の馬にスペースを強く絞られて、出足が付かないまま後方待機。勝ち負けには関われないまま最終直線で少し伸びての5着でした。 短評としては「スタート直後の不運に見舞われた」と言い訳できるかもしれませんが、 藁を掴む思いで引っ張り出してきたルメールを背に乗せ、この時期に未勝利戦を走ってる馬相手にスタート直後で勝負アリになってしまっては話にならないだろうという印象です。

          ジーククローネ 3歳未勝利(7戦目)

          今週の出資馬レース(7月2週) ※加筆

          ■出走レース 7/9(日) 函館競馬場 6R 芝2000m ■出走馬 ▲ジーククローネ 父:サトノクラウン 母:パーフェクトマッチ(母父:サンデーサイレンス) 厩舎:宮田敬介(美浦) 鞍上:C.ルメール ここまで6戦して0-1-1-4。 この時期まで未勝利ということで後が無いことに常にハラハラさせられる状況になってしまいました。 正直なところ調教面、日頃のレポート、これまでの経緯を見てもこの継戦において特に強調できる要素は無く、むしろ最近になって気性面でうる

          今週の出資馬レース(7月2週) ※加筆