大学3年の12月に就活が終わった話
自己紹介
はじめまして。私は理系学部に在学している3年生です。
就活には苦しまされた分、思い出として記事に残しておいてやります。
誰かの就活が進むきっかけになれれば^^という気持ちです。
在学中の学部は化学系、就職先はweb系のベンチャー企業です。院進はしません。
就活の流れ
5月 大学開催の説明会などに参加し、就活の情報を集め始める。
ここでESという悪魔の存在を知る。
6月 就活用アプリを用いて色々な業界のOBと話し始める。
7月 エージェントさん経由で説明会やインターンに毎日参加しまくる。
どうすればいいかわからなかったため、とりあえず動き続けた。
9月 長期インターンに参加。このあたりで業界が若干絞れてくる。
10月 行きたい会社が10個ほどになる。
11月 行きたい会社が3個ほどになる。
12月 入社する会社が決定。
やってよかったこと
長期インターンでの営業経験
営業がとても苦手なことが判明。むしろやっておいてよかったと思っています。あと度胸がつきました。愛嬌を武器にした
愛嬌はいつでもどこでも武器になると気づきました。
人とのつながりも増えました。みんなニコニコしましょう。とりあえずいろいろなことに飛び込んでみた
一日2~3個就活の予定を詰め込んでいました。”やってみます”を多用したおかげで人脈が広がり、2つの長期インターンを経験できるというラッキーもありました。就活エージェントサービス使う
エージェントさんに頼るのが圧倒的に効率がいいと思います。
社会に出てもない学生が一人でクヨクヨするより、多くの壁を乗り越えてきた大人の意見を素直に聞いた方が早いです。inteeのメンターさんには私以上に私のことをわかられていた気がします。お恥ずかしい限りです。
https://intee.jp/student/referer?introducer=84A7ap3f%2BTSXt51A7KTuVQ%3D%3D性質で業界を絞り、感覚で会社を決めた
比較的自分が好きそう得意そうな業務や雰囲気が合っていそうな業界を中心に見て、最後は素敵だと思う人が一番多い会社に入社を決めました。
最後に
なんだかんだ言って就活は楽しかったです。自分自身が変わる(より理解できるようになる)きっかけとなるイベントでした。面白いことにmbtiも変化しました。
これからもお世話になり続けるだろう人にたくさん出会えたことにも感謝です。
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