声に出して読めない、オジサンたち戦慄のネーミング
クドカン(宮藤官九郎)さんのエッセイ(の一部)にこんなのがあります。
そこは番組の企画会議。
中心メンバーである4,50代のオジサンたちが、若い頃に接したアニメやヒーローの名を次々とあげていきます。それらをホワイトボードに書き出していく役目を担っているのは、20代のAD。
ところが、ADは、耳で聞いたそれらを正確に書くことができません。
例えば
「ちばてつや」を「千葉てつや」
「あしたのジョー」を「明日のジョー」
「ブルース・リー」を「ブルー・スリー」
それを見て、