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センサーマット大戦

ご訪問ありがとうございます。
理学療法士のツネです。

センサーマット

説明しよう!センサーマットとは、体重が乗ることでその患者様が「進撃を開始した」旨を遠方にいる看護師ないし看護補助者に知らせるための大変画期的な機器であります。ナースコールと紐づけることで機能する。

このセンサーマットの設置する位置について
動いてほしい理学療法士と、
動かれたら困る(←転倒予防ね)看護師の
ラグナロク(大戦)がここにはじまる。

というほどのすごい話ではないですが、
このセンサーマットの位置については悩みますw

看護師さんとしては、
安全配慮を優先すべき!
ナースコールで舞い降りる白衣の天使とは私のこと!!
患者様の安全は私たちが守ります!!

いやいやいやいや!
自立を促すにはまず離床(ベッドから起き上がること)が必要!
廃用予防を防ぐには自立環境の設定が必要なのだ!
運動能力アップは我々こそ適任だ!!

補足ですが、
どっちも正しいですからねw
ただ、病状やその方の性質によって決定しないといけないだけですwいつまでも鉄壁でもいけないし、離床離床と叫びつつもトイレ行こうとしてこけてたら元の木阿弥だからねw

まあ、そんな論争してようが
患者様からすれば、

って、なるから現場は面白いw

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