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【アーユルヴェーダな食事】旬の野菜を食べる

こんばんは。

明日で4月が終わりますね。

私にとっては1年をぎゅっと1ヶ月に詰め込んだような
そんな濃厚な1ヶ月でした。

1日1日がとても充実していて、四六時中
ひたすらサロンについて、
今後のことについてたくさんたくさん考えて
行動していました。
(その分、インスタやnoteは投稿頻度落ちていましたが…)

5月からは、また少しずつSNSの投稿をしていこうと思います!


4月は体力的にも疲れたなと感じることがありましたが、
それでも元気にやって来れたのはやはりアーユルヴェーダのおかげだと思います。


今日はちょっと疲れているなというときは、
消化促進をするスパイスを多めに入れてご飯を作ったり、
体内の油分が少し足りないかもと感じたときには
食事で油分を摂取するだけではなく
太白ごま油を全身に塗ってマッサージ(アヴィヤンガ)をしたり。




最近はぐっと気温が上がり、夏が近づいてきましたね。
この夏に向かっていくときの空気の香りが
私はとっても好きです。

夜も外に出てずっと空気を吸っていたいくらい。笑

ですが、夏が近づくと太陽の光が強くなってきて
体力が奪われがち。


そういった季節の変わり目のときは
アーユルヴェーダでは
身土不二が大事だといわれています。

その国で、土地で作られた旬のものを食べる。

これが一番体にエネルギーを与えてくれます。

今でいうと、春キャベツや新玉ねぎ、たけのこなどなど。

この季節にとれたものを積極的に取り入れて食べましょう。

不思議なもので、旬の野菜はその季節に人間が必要な味をもっています。
春でいうと、苦味を含んだ野菜。

冬にためこんだ老廃物などを苦味によって排出します。

これからの夏は、ほてった体の温度をゆるやかに下げてくれる
きゅうりやトマトなどが良いですね。


これからどんどん暑くなってきますが、
みなさんバテないよう旬の野菜をもりもり食べて
元気に過ごしましょう!

それでは。

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