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【セルフケア】体力アップはメモリ増強。慢性疼痛は感情をジャックする

2日ほど仕事が立て込んだら、帰宅してからの時間の過ごし方が急に雑になりました。夕飯を食べたまま腰が上がらず、 Facebook やオンライングループのページをダラダラ徘徊してしまいます。これって言ってみれば、令和版の徘徊老人⁉

体を使う仕事とはいえ、この程度の仕事量で疲れているようではいかんです。体力がこれほど脳のワーキングスペースに影響するものかと、しみじみ反省します。
飼い猫の調子が悪くて、この頃睡眠不足気味とはいえ。
例えば歯の痛み一つあったとしても、そこに意識が傾いてしまって思考が散漫になりますね。
慢性疼痛は感情をジャックします。

そう考えると、日々を笑顔で過ごすために、日々コツコツの身体機能アップがいかに大事なことか。
人生を旅にたとえたら、そこで充実のアクティビティを楽しむためには、底知れぬ体力があったほうがいいに決まってます。
歯を磨き、顔を洗うように運動しよう。朝起きて、お茶を一杯飲んだら何も考えずに靴を履こう。
私自身は、毎日5キロのラン&ウォークです。毎日にすれば「今日は 走ろうか どうしようか」と悩まず靴を履けます(雨の日は、しらんけど)。あなたも、貴女のペースでぜひ、運動を習慣に取り入れてください。


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