地域での笑いヨガ

今日は地域の高齢者サロンで笑いヨガをしました。

わたしはコロナより以前は、地域でも笑いヨガをしていました。地域の方々との笑いヨガはとても楽しかったのですが、コロナの影響で長期間は中止していました。

今日はかなり久々の地域での笑いヨガでした。

わたしがしている笑いヨガは大きく分けて3パターンあります。


一つめは、わたし自身が一人でする笑いヨガです。

道具がなくても、いつでも、どこでも、笑いの効果を得ることで、わたし自身の気持ちを楽にしています。


二つめは、職場で患者さんとする笑いヨガです。

患者さんと一緒に笑いヨガをする時間をもつことで、患者さん自身がストレスケアを体験していきます。

笑いヨガの時間以外でも、患者さんとの関係があるため、フォローができることが利点です。

「笑えませんよ」から始まる患者さんも、笑うことの効果を得たり、次第に慣れてくることで「笑うことっていいですね」と言われたりします。

三つめが、地域での笑いヨガです。

参加者の大半のひとは、笑いヨガの時間だけしか会うことはありません。

だからこそ、いかにその時間と場所で笑いヨガを楽しんでもらえるかと思っているので、笑いヨガの前はわたしは緊張しています。

ですが、笑いヨガがはじめると、一緒に笑えることに喜びややりがいを感じています。

今日も一年以上ぶりの地域での笑いヨガだったので、わたしの緊張は大きかったのですが、初対面のひとや久々に再会したひとたちと、みんなでたくさん笑えたことで、喜びと達成感は大きかったです。

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