「子どもが言うこと聞かない!」から学ぶこと【ととのえマガジン】
まだお喋りはほんの少しな3歳息子と1才の娘を子育て中のリケジョママのページにお越し頂き、本当にありがとうございます😊
-coming home-
大人も子どもも、自分に還る。
ありのままの自分でいられる。
no+eを通じて
そのヒントを発信できたらと思っています。
さて、
本日はととのえマガジンを更新をさせて頂きます。
今日のととのえマガジンのテーマは、
”子育てから仕事術を学ぶ”です。
「子どもがいうこと聞かない!」というシーンから
仕事を円滑に進めるコツを学べるかも?という気づきを
シェアさせてください🐒
「子どもが言うことを聞かない!」
という時ありますよね。
我が家では、息子くんこだわりの青いモコモコジャンパーをめぐる戦いが繰り広げられています。
うん、我が家のパパは、「自分がこう」と思ったら、そのやり方を押し通しがち。
で、息子にギャンギャン泣かれて「ママ!ママ!」と言われ、「頑張ってるのに、ママ!って言われるとやる気なくなるわ」と言いがち。
パパは「ママには勝てない。どうせパパは嫌われてますよ」とふて腐れるのですが、、、
うーーーん、この状況、私にはどうしても、会社での夫の悩みを子どもが「それじゃ、うまくいかないよぉ!!」と教えてくれるように見える・・。
パパは後輩がいて、その育成もやっていたのですが、「思ったように動いてくれない」と日々悩んでいます。
ここら辺は想像になっちゃうし、パパのメンツを潰してしまうようで書くか憚られる。
(だから今、この記事の執筆速度は超ロースピードw)
だけれども、「子どもが言うことを聞いてくれない!」は、もしかして、
「自分のアプローチ方法が間違っていないか?」
と省みるきっかけになるのでは?と思うのです。
そしてそれは、
会社での人間関係にも反映されるのでは?ということ。
パパは「”パパが”言うから言うこと聞かない。ママなら言うこと聞く。不公平」って思っているけど、
と同時に、後輩さんが思うように動いてくれないのも、
子どもへのアプローチって、普段、自分が他人にどのようなアプローチをしているのかが、如実に現れると思うのです。
そこで「ギャンギャン泣かれた!!」という反応が返ってきたらチャンス。
と考えます。そこで省みて次に活かすと、
仕事でも活かせるスムーズな人間関係のコツ
が学べるような気がするんですよね。
ちなみに、私は現在、進級したてでギャンギャン泣いて幼稚園に行く息子を見ていて
と心から反省しております。
満2→満3の進級時は数週間前から口酸っぱくして言い聞かせて、不安に寄り添ってきたんですよね。
今回は、それに比べるとちょっと寄り添い方が雑だったかも、と。
子育ては自分を成長させる気づきの宝庫です。
仕事にもめちゃくちゃ活かせるはず。
実際、ABC理論とかは、子育てでもコンサルティングでも応用が効く共通の理論ですよね。
これを話しだすと長くなるので割愛。
大人は泣いてくれないから、
自分のどのアプローチがいけなかったのか不明なまま
通り過ぎがちですが、
幼い子どもは
すぐにギャンギャン泣いたり、ふざけたり、
一般的に言う「困った行動」として教えてくれるから、
良き先生になります。(性格にもよるかもだけど)
「ギャンギャン泣いて困る!もうやだ!」
と思考を停止させるのではなく、
☑︎なんで泣いてるのかなぁ?
☑︎自分のアプローチでいけなかったところあるかな?
☑︎これから、何に気をつけようかな?
☑︎仕事にどう活かせるかな?
と子育てから学ぶ姿勢を忘れずにいたいな、
と思ったりけでした。
ここまで読んで頂いたあなたにも、
何か持ち帰るものがあったら嬉しいです☺️
あなたからのスキ・フォロー・コメントが
私の励みになり、学びとなっています。
いつもありがとうございます。
どうぞよしなに。
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