東日本大震災のボランティアに行った時の被災された方の強さが蘇る。
まだお喋りはほんの少しな3才息子と9ヶ月の娘を子育て中のリケジョママのページにお越し頂き、本当にありがとうございます😊
昨日からno+eに戻り、他の方の投稿も少しずつ読ませて頂いていたところ、「凸と凹の共同運営マガジン」の初期メンバーでもあるあゆさんが被災されたことを知りました。
この度の地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。1日でも早く日常生活が戻ってまいりますよう、祈るばかりです。
マガジンのメンバーでもあるあゆさんが被災されたことはかなりショックで、震災の体験記を貪るように読ませて頂きました。
幸い、あゆさんのご自宅は無事で、仕事も再開されていること、まだ日常とは言い難い状況かと思いますが、無事でおられることに本当に安堵しております。
さて、あゆさんの震災体験記を読ませて頂いて、過去の記憶が甦ったので、今日はそのことについて書かせて頂きたいと思います。
東日本大震災のボランティア
私は2015年に東日本大震災で被災した宮城県亘理町へボランティアとして2日間お邪魔した経験があります。
そのボランティアは、津波で流されてしまった地に防潮林を植樹するという活動だったのですが、現地の方々が歓迎会を催してくださるなど、「震災のボランティア」という活動から想像するよりも遥かに楽しい滞在となりました。
”楽しい”って思っていいの?
しかし、そこは多くの方が亡くなった被災地。
道中では、残念ながら避難が遅れ、多くの園児が亡くなった保育園の跡地も拝見しました。(その光景を思い出して、今、泣けてきました。親となった今だからこそ、辛さが増します。)
歓迎会を開いてくださった方々も大切な人を亡くしている方も多く「楽しかった」という感想を持つには不謹慎であるようにも思えました。
被災された方のお話
そんな私の心の迷いを推察したかのように、このようなお話をしてくださった現地の方がいらっしゃいました。
と、10年近く前の話なのでうろ覚えですが、概ねこのような話だったと思います。
困難を乗り越える力
上記の被災された方の話が本当に印象的で。
私の想像を遥かに超えるだろう辛い経験をされ、それを乗り越えつつあるからでしょうか、その言葉に”人の強さ”を非常に感じました。
今回も、本当に人それぞれ、様々な困難に向き合っているかと思うのですが、きっときっときっと・・乗り越えていける強さが人には備わっているのだと思います。
まずは自分を幸せに。
東日本大震災の被災された方のお話で印象的だったのをもう一つ。
「助けるためには、まずは自分を満たすこと。」
「自分を大切にする」というのは「自分を優先する」ことでもあり一見、自己中にもみえますが、実はこれが支援の素となるエネルギーになるのかな、と思う今日この頃です。
1日も早い復旧・復興を微力ながら祈っています。
今回は、子育てもあり、現地に行くというのは叶わないので、私ができる範囲の支援として募金をさせて頂くつもりです。
どうぞよしなに。
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