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職業「人間」

無事、岡本太郎美術館に到着!

楽しみ~
ワクワク


こちらの本を読んで6割予習済み
(読み終わらなかった)


読んでおいてよかった~
太郎さんのご両親コーナーも
とても興味深く見ることが出来た

音声ガイドもあるみたいだから
そういうのも活用するといいかも

芸術は感じるものだけど
「よくわかんないな」
で、流し見るより
知識を入れて見ると楽しいと思う


こちらの美術館は写真撮影OKとのこと
(動画撮影、フラッシュ撮影は禁止)

なんかこの絵と話せそう


本で見ていた絵の実物が観られるのは
とても嬉しい


眼のシリーズもいっぱい



タッチがなんか氣になる


今は私、黄色が氣になるみたい


写真に撮らなかったけれど
「この絵、黒が綺麗だなぁ」
と観た絵(赤のイコン)が
帰りの電車でのまた例の本を読んでいたら
載っていて
漆のような塗料が塗られていたことがわかった

あっ!そうだったのか
こだわりはやっぱり目を惹くな


カラフル若い時計台(裏)


記念館、本、美術館と来て
なんとなくお氣に入りができてきた


記念館で見た「午後の日」と
この「若い時計台」が好き



記念館にいる午後の日


午後の日は太郎さんのお墓になっているらしい
と美術館で知った
敏子さんが選んだとか

優しくてかわいいもんね



太郎さんの椅子


こちらの椅子には座ることができて
いろいろ腰かけてみた
太郎さんの作った椅子
…なんかうれしかった

他のコーナーの椅子にチビッコが
座って
「はぁ~、これ、座り心地サイコー!」
と言っていた

こっちの方がいいな
とか言っていて
子どもは良いもののこと
よくわかっている


私が、じーっと観ちゃったのが
太郎さんのインタビュー

人がちょうどいなかったので
ずーっ聴いていた


「芸術は戦い」

なんか上っ面の人生じゃあ
やっぱりもったいないなと思った

芸術家も手先だけでやる人がほとんど
綺麗なものを作るのでは意味がない


本当の本当の所で生きたいな
やっぱり


太陽の塔


まだ観に行ったことがない
太陽の塔

今度ぜひ行ってみよう!



今、私が行きたい人生は全てやるのです


作品も素晴らしいけれど
生き方に惚れる

またぜひ行きたい美術館の1つになりました


なんかね、なんともね


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