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「所有」の変遷と概要

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、2024年3月15日(金)に200人キャパでワンマンライブをやる予定です!

ワンマンライブの参加チケット/スタッフになる権はこちら

[BAND KUNITAKE ライブスポンサー様]
・「キノコ村のモギ」 あずまやすのゆきさん
・柳生 敬介さん
・株式会社和光化学 半田美幸さん
・Japan Sake Community カメラマンいさおさん
・株式会社ルシア 井上こうすけさん

スポンサー様の皆様、本当にありがとうございます!

堀江貴文講演会のスポンサー様を2枠限定で募集しております

本題に入る前にお知らせです。

自分は2024年3月12日(火)に
「堀江貴文講演会 in 大阪梅田」
を主催させていただくのですが、そちらのスポンサー様を「2枠」限定で募集しております。

会場は大阪梅田にある「阪急うめだ百貨店」で、そこのバックスクリーンにお名前を載せさせて頂いたり、チケット販売サイトのサムネイルに未来永劫お名前やロゴを載せさせて頂きます。

価格以上の価値をご提供することを約束します、
ぜひご検討頂けますと幸いです!!!

・スポンサーの詳細はこちら↓

・講演会参加チケットはこちら↓

所有について

早速本題です。
自分は3月に大きい案件が二つあります。
・3月12日(火)「堀江貴文講演会 in 大阪梅田」
・3月15日(金)「バンドくにたけ」ワンマンライブ(200人規模)
この二つでバッタバタで、最近はガッツリインプットする時間を取れていませんでしたが、久々に昨日は3時間ほどインプットに当てられる時間があったので、そこで
「土地所有の概念」
について学びました。
これがめちゃくちゃ面白いので、ここで共有させていただきます!!!

元々はアウフヘーベンについて勉強していたのですが、その例についてChatGPTがおもしろいものを出してきました。

  • テーゼ:封建制度が社会の基本的な経済システムとして存在する。

  • アンチテーゼ:資本主義的生産関係が出現し、封建制度に対立する。

  • シンテーゼ(アウフヘーベン):資本主義が封建制度を「廃止し、超越する」が、その過程で封建制度の一部の要素(例えば、土地所有の概念)は変化し、新たな形で「保存される」。結果として、より発展した社会経済システムが形成される。

もともと「土地」というのはみんなの共有財産でした。
しかし、封建制度が出てきて土地は領主によって所有され、農民は土地を耕作する権利を持つことになり、ここで「所有権」たるものが登場。

時代は資本主義社会へ移行し、ここで所有権が民主化され、「所有する」という今では当たり前の概念が普及しました。

そこで気になるのは現代における所有です。
NFTなどが出てきて、形のないもの(例えばデータ)にも所有している感が一部で生まれていることを考えると、我々はどのようなタイミングで所有している感じが生まれるのか気になり、調べて見ました。

ChatGPTによると、所有している感じが生まれる状況は以下の要素があることが大切。
1.ユニーク性(非代替性)
2.所有の証明
3.排他性
4.個人的な経験や記憶の蓄積
5.社会的合意

ここに「接触可能性」が入っていないのが面白い。
また、所有していると感じるためには「個人的な経験や記憶の蓄積」が一つの鍵となっているのもなかなか興味深い。

つまり所有とは頭の中の話であるということ。
実際に手に触れなくても、所有しようと思えばできるということがここからわかります。

知性が発達ある程度発達している人間だからこそ得られる感覚であり、ここでいう「所有」は他の動物ではなかなか理解できないのでしょう。

こういうことを学ぶのがとっても好きなのですが、ここ最近はなかなかアウトプットでいていなかったので、なんかスッキリしました。
引き続き、精進してまります!!!

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ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!