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【読書メモ】内田和成『アウトプット思考』21


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内田和成『アウトプット思考』目次マインドマップ

読書メモ

第6章 私の情報源① コンサルタントが最も重視する「現場情報」の集め方

  • 専門家とのコネクションはこう作る

    • 専門家とのつながりも、情報収集では重要

      • 意思決定や説得するための情報には信憑性が問われる
        →専門家からの話は大きな武器となる

      • いろいろな雑誌に論文を寄稿していたり、書籍を何冊も出しているような人にコンタクトをとる
        →かなりの確率で会ってくれる

        • 著者は、自分が書いたものがどう受け止められているのか、知りたがっている

      • 本の略歴にメールアドレスが記載されていたり、著者のSNSやホームページから直接連絡がとれることもある

      • 若いうちは「テイク&テイク」でも構わない
        →出世払いと考える

感想

私はよく「出版記念イベント」を利用して、本の著者とのつながりを作っています。本が入手できれば事前に読んで付箋を付け、サインをもらいに行きます。そのときに、名前を確認するときに名刺をお渡しすることも多く、つながりを作ることができます。本の感想を伝えると喜ばれます。(著者の方に迷惑にならない程度でお願いします)

専門家のなかには、勉強会やセミナーなどを自ら開催している方もいらっしゃいます。そちらを活用されてもいいかと思います。

出版記念イベントや、勉強会・セミナーなどは、参加している方も知識をお持ちの方が多く、雑談してみると、人的ネットワークが広がるのではないかと思います。



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