わたしとパニック観察きろく。①

8月にパニック障害と診断された私が自身の記録と、同じ症状に悩んでいる方の参考になればという思いで、記録をつけてみたいと思います。
気まぐれに記録をしていきます。
突然の記事ですがご興味のある方はちらっと見ていただければ
幸いです。

〇私の基本的な性格
 真面目、物事に一生懸命に取り組む。
キャパシティは狭い。本気を出せばすごい力を出せると思っているAB型。
自然や動物に触れることが好き。
幼児教育に10年関わり、正解のないことに試行錯誤して取り組むことも好き。
失敗は苦手で、できる限り最短ルートで達成したいという気持ちがある。
〇発症のきっかけ
 3年ほど前、歯医者でホワイトニングの施術を受ける際、目に分厚いタオルをかけてもらい、口を開口した状態で固定された時、呼吸がしづらくなる。

〇その他の症状
初期…
・思考がまとまらなくなる
(フラッシュカードのように考え事がめまぐるしく変わり、何を考えていればいいのか分からなくなる)
・呼吸が浅くなる
・気温の高い場所などで少し暑さを感じると発汗する。
・発汗によりパニック症状が引き起こされて気分が落ち着かなくなる。
・電車で車内が混み始めると、圧迫感を感じて息苦しさを感じる。
・まつげエクステの施術の際、目を半開きにした状態で固定されると
 何を考えて過ごしたらいいのか考えがまとまらず、気持ちが落ち着かない。
例→
施術中の外の生活音が聞こえてくるな
       ↓
暖房の音が聞こえる
       ↓
少しずつ自分の呼吸が速くなってくるのを感じる
       ↓
ドキドキしちゃいけない
       ↓
施術中に呼吸が浅くなって施術者に迷惑をかけたらどうしよう
       ↓
パニック障害を持っていると知られたくない
       ↓
他のことを考えて過ごそう
       ↓
週末何をして過ごそうかな
       ↓
あぁ汗が出てきた
       ↓
目が動かせないなぁ
       ↓
いつ終わるかなぁ
(毎秒のように考えが次から次へと変わり、パニックになる)

〇病院にかかるきっかけ
・南の島へ旅行に行く際に飛行機に乗る必要が出た為

〇病院選びの基準
(旅行に行く前に病院を選ぶ時間がなかった為
 早急に掛かる必要がありました)

・お盆休み前に診察をして薬を処方してくれる病院
・今すぐにでもこの症状が何なのかを明確にしてくれる医師
・飛行機に乗る勇気を出させてくれるような診療をしてくれる病院

〇現在の状態
・日常生活を薬を服用しながら送ることができる
・電車や歯医者など不安に感じる場所に行く際はストレスがある
・不安やストレスを少なくする工夫ができないか情報を取るよう心掛ける
・パートナーと日々の状態や薬、病院について共有する
・短時間で仕事を始める(現在2か月経過)


〇目標
・服用なしで日常生活を送る
・パニック症状が出ても、対処できるという自信を持つ
・パニック障害を持つ人の役に立ちたい

今後、またパニック症状やパニック障害について
記録したい場合書かせていただいたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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