Ver.4.2カラスも、必死に生きている
こんにちは、青沼りんです。
今回の記事はカラスのお話です。
今日、飛んでいるカラスを見かけました。
よく見ると、そのカラスは片方の翼の一部の羽が無い状態で飛んでいました。
喧嘩かなにかで羽が取れてしまったんだろうなあと思ったんですが
よくよく考えてみると、
「鳥の羽って再生しないよね?」
やっぱり1羽取れただけでも、飛びづらいものなのだろうか。
そうなると、あのカラスは一生あの状態だということか。
人間ならば、病院に行ってなんらかの治療をさせてもらうけど
動物たちはそうはいかない。
むしろ、弱っているところを見せたら天敵に目をつけられてしまうから
痛みを我慢してなんでもないふりをして生きていく。
仲間と我が子を守るため、つい攻撃的になってしまう。
それゆえ繁殖期が怖い。
そういえば春になれば、繁殖期ですね。
皆さん、カラスさんには十二分にお気をつけくださいね。
今回は以上です。(あれ、これで終わりでいいのか!?)
青沼りんでした。
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