「読み手」がいるから「書き手」は強くなれる。
今日はとても嬉しいことがあった。4月2日に書いた記事「3年間、noteを書き続けてよかったこと」に素敵なコメントをいただいた。
偶然、私の記事に出逢い読んでくださったこと。丁寧に私の記事の感想を伝えてくださったこと。書き手に会えたことを喜んでくださる優しい心。
私からしたらコメントをいただけることが何よりもありがたいことなのに、私の記事を読んで、喜びや祝福の言葉を贈っていただけるなんて……!
嬉しさや感謝、驚き、幸せ、いろんな感情が私の中を駆け巡っていった。こんなにも優しい世界がネット上にあるなんて知らなかった。
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書くことは時に孤独で、辛い。私の文章に価値はあるのだろうか?一生懸命書いたのに響かなかったなぁ……。自分の評価と周りの評価のギャップに悲しくなることも多々ある。
noteはInstagramやYouTubeのように、サクッと見られるモノではない。だから他のSNSよりも反応や感想は得にくいと感じる。
だけど諦めずに書き続けていれば、見つけてくださる方はきっといる。今日のように温かい言葉を直接贈ってくださる方もいる。
文章で伝えるので、読み手も書き手もある程度のエネルギーを必要とする。その上、感想を送るのも結構、勇気が要ることだと思う。
だからこそ、こうして温かい言葉をいただけることに感謝の気持ちでいっぱいだ。
もちろんスキでリアクションいただけることも嬉しい!さらに言えば、スキを押さずとも私の記事を少しでも読んでいただけることもありがたい!!
書くことは1人では成り立たない。読んでくださる方がいるからこそ、私は「書き手」としていられる。
「読み手」の存在が「書き手」を強くしてくれるのだと、今日の出来事から学ぶことができた。
私だから書ける想いや経験を大事にしつつ、読んでくださる方の心に届ける気持ちで、これからも言葉を紡いでいこう。
そして私も「読み手」になった時に「書き手」に愛や優しさを先出しできる人であろう。
noteで愛や喜びが循環する素敵な世界を私から創っていこう^^
今日も私の文章に出逢ってくださった皆さんに感謝します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
2024.4.23. Rina
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