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人生を少しだけ生きやすくする為のつぶやき

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生きづらさを抱えている人へのヒント、キッカケになれば良いかな?と思いつぶやいています。
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ストレスな出来事が心の平穏への道導になっていく

モヤモヤ感や不快感、ストレスのかかる状況は自然な流れに自分が抵抗を起こしている合図。 良…

人は自分の中にルールを作る。
そのルールの範囲内の出来事には心地良さを、ルールから外れれば外れる程に強い不快感を感じる。
自分の中のルールに沿って、良し悪しを決めている事になる。
自分流のルール=自分の観念
を手放す程に物事をフラットに見られる。
ありのまま=観念が少ないと言える

プーさんは言った「何もしないをする」っと。
表面上で捉えれば「怠惰」。
しかし「何もしないをする」はある意味で究極。
スタートであり、ゴールでもある。
何もしないは「至福」への片道切符。
「何もしない」が気づきを与えてくれる。
「思考すらしない」
そこにあるものは果たして..

幸せは歩いてこない。
だけど歩いて行っても幸せには辿りつかない。
どうすれば幸せを実感出来るのか?
ただ立ち止まればいい。
行動を止め、思考すら止め、「無」の感覚に入り込む。
静寂、穏やかさ、至福、衝動...表現するのが難しい感覚。
そして気がつく。
既にゴールにいた事に...。

常に自分に問いかける。
今何を考え、今どんな感情を感じているか。
問いかけ続ければ新しい視点が身についてくる。
常に穏やかで、リラックスしていて、現実から解き放たれた視点。
観察者の視点。
本来の自分の視点。
観察者の視点に還る事で、本当の意味でこの世界を味わう事が出来るのだ。

純粋なワクワク感が自分を未知の世界へと連れ出してくれる。
能力や環境は後から付いてくる。
頭の中で作られた条件付けを全て無視すれば残るのは純粋なワクワク感。
そのワクワク感に浸っていれば自然と動かざるを得なくなる。
後は自分を突き動かすような感覚に従って動いてみるだけで良い。

「自己肯定感」を外側の何かと結びつけない。 外側の何かが無くなった時に一気に崩れてしまうから。 自分の存在自体の肯定、「根拠の無い肯定」こそが自己肯定感の目指す場所。 実際は自己肯定感を高める必要は無く、最初から全て肯定されている。 それに気づくまでの自己肯定感を高める旅である

ポジティブが良い
ネガティブが悪い
この考えがまた1つの苦しみを生む
ポジティブが良いと思っている自分の観念
ネガティブが悪いと思っている自分の観念
どちらも観念の1つに過ぎない
「自分の中にあるただの観念」だと認識し、「ただあるもの」として存在を許せば、また1つ自分が楽になる。

人生の難易度を下げる方法は「今この瞬間」に出来るだけ長い時間滞在する事。
非常にシンプル。
まぁ、「今この瞬間」に時間の概念は無いから矛盾はしているのだが...
このシンプルなものを難しく「考える」のは「誰」なのか。
この辺りが体感できるようになると突破口が開けてくる。

夢も目標も無くなった。
というか必要が無くなった。
今この瞬間に心地よさ、充足を意識して感じるようにすれば人生は勝手に整ってくる。
「あれ?そう言えば...」
と後になってから気がつく位のさり気なさで、人生に心地よさが増えてくる。
人生が都合の良いように動いている気さえしてくる。

幸せを探す旅

幸せを探すという行為は東京スカイツリーの展望台から東京スカイツリーを探すようなもの。 幸…

無自覚。
自分という幻想から目覚めて無い状態。
自分という幻想から一旦離れてみれば、そこには安らぎが待っている。
安心も、穏やかさも、至福も、外にある間はとても儚い。
安心も、穏やかさも、至福も、自分の内側に見出した時絶対的なものとなる。
本来は内も外も無いのかも知れないが...

お菓子の缶と現実と...

お菓子の缶。 お菓子が入っている缶。 中身が無くなれば、ただの缶。 空いた缶に小物を入れれ…

目の前に在るものを味わえば良い。 ソレが現実にあるのか非現実にあるかは関係ない。 味わった瞬間ホンモノになる。 ホンモノをニセモノにするのは思考の罠。 罠にハマらなければホンモノもニセモノも無くなる。 「ただ全てが在る」 それだけになるのだから...。