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アイディアのまとめ方 実践してみた3

こんにちわ。パパリーマンです。

今年のベランダミントはとても調子がいい。いくつ実をつけてくれるか今から楽しみ。

今日は珍しく昼間の更新。前回に引きづつきアイディアをまとめていきましょう。最後までお付き合いいただければ幸いです。


今日は過去noteのプレゼンの作り方の中でも第二ステップのとても大事なところ。「ロジックでテーマの全体像を描く」と「相手を想ったスタートライン」の考察です。

いよいよアイディアを伝えるためのストーリーの骨格を固めていきましょう。


ロジックでアイディアの全体像を描く

ここは前回のnoteでも少し触れている。今日はまず前回のスケッチを整理してみよう。

参考にこれが前回のスケッチ。

本当に手探りで進めていたので色んな場所に話題のスタートラインが落ちている。前回は青枠で囲ったところを起点に論理を展開していった。

さて今日は

流れを整えてみる

全体像を捉えるために、なるべく大きな視点から入るのが鉄則である。今回は次の伝える相手を想ったスタートラインも意識して、「結婚した」からの流れを左から右に向かって書いてみた。

進め方は前回と同じ。

「あ〜一体何を起点に今の生活になったんかな〜」と考えて、「結婚してからやな〜。だから子供できたんやな〜」と。キュッキュッキュッ

「子供ができたから、可愛い(ピンク枠)けど手もかかる(水色枠)し責任もでてきた(緑枠)んやんな〜」と。キュッキュッキュッ

この段階でこうなる。

ここからは同じ要領で右の結論までつなげていく。これもnote用に色もつけているけど、自分にわかればいいんよ。ここでは矢印をSo what?(だからこうなんだ)の方向に統一している。


さて、流れを整えておいて、大事なのはここから。

アイディアの全体像を構造的に捉える

このままじゃ字が多い。なんかごちゃごちゃしてパッとわからん。それだとあんま意味ない。ここでは構造だけにフォーカスするために、一つ一つの文字の書いてあるブロックのキーワードだけで骨格を繋いでいく。

手書きの段階でこんな感じ。ここまで来るとPPTにも簡単に落とせる。


いきなりすみません

と言ったところで申し訳ないが、今日知り合いが近くでライブをやっているじゃないか!

途中だけど今日はこの辺で終了させていただきたい。

PPTへの簡単な落とし込み方は後日このアイディア全体をPPTにまとめるときに順序触れていくのでお楽しみに。

次回は今回の積み残しの全体像を掴むところを相手を想ったスタートラインを決めるところを完了させたいと思います。


ではでは、次回も乞うご期待!


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