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アイディアのまとめ方 実戦してみた

さっそくプレゼンの作り方に沿ってアイディアをまとめてみよう

ちょうどワイフと合同家族会議を企画するというアイディアを昨日の夜に議論していたのでこれについてまとめてみる


ちなみに昨日の疲れが出たのかワイフは9時に就寝


パパリーマンは今夜もハイボールと共に一人黙々と続きに取り掛かった


昨日の夜の議論のアウトプット

がこれである

わけわからんごちゃごちゃよね。でもこれが昨日の二人の頭の中だからしょうがない。

昨晩二人でハイボールを無限に注ぎあいながら好き放題(主に嫁)アイディアというより自分たちがやりたいことを口に出していった。ただただ僕はそれを書き留めていっている。酔いが回っていくにつれて字が乱れていき、何を書いたかわからないだろう。おそらく僕にしかわからないと思う。

でもそれでいいんだ。どうせ最後に綺麗に清書すればいいんだ。今はとにかく頭の中を出し切ることが大切。字は汚くてもいい。誰に読めなくても自分に読めたらいい。と言い聞かせる。


思いつくがまま書く グループ化してみる

酔っ払っていながら前回の手順の「思いつくがまま書く」と「グループ化」を意識してメモしているのでなんとなく同じことが近い場所に記載してある。

この辺は訓練も必要。ぜひロジカルシンキングやクリティカルシンキングで出てくる様々なスキルを磨いていきましょ。僕自身全然見習いなのでかなり粗いまとめだと思います。

次に行きます

タイトルをつけてみる

その後にそのまとまりに題名をつけている。四角で囲った「コンセプト」とか「シェアリングテーマ」とかが題名である。

といってもこの文字自体を解読できないからみなさんわからないですね。

一番ひどいのが真ん中のところよね。


これ、規模って書いてあります。


僕PCがなかったら活字でのコミュ障です、はい


でも気にしてもしょうがない

じゃんじゃんいきましょう


つながりを考える 伝えたい事を決める

せっかく企画するんだから参加する人に何かプラスの要素があるものにしないといけない。問題を課題に沿って解決するようなアイディアがちゃんとないと参加する意味がない、そんな感じでちょっと綺麗に書いてみた。

思いつくがままに書いた紙の右下と左上の部分をここにコンセプトとしてまとめた。課題・困りごとからそれを解決するアイディアに繋げている。それらを実現した時、楽しくてためになる場を提供するというコンセプトにたどり着いた。

次は中身となるコンテンツの部分。

思いつくがままに書いた紙の左下側の大半の部分をここに整理している。今回はヒトモノカネの切り口で分類してみた。ちゃんと分けられてない部分もあるが、ある程度テーマの分類ができていると思う。

ちなみにこの段階で思いつくがまま書いた紙はどうなっているかというと、、、

めちゃくちゃだ。

抜け漏れがないように色鉛筆で色分けしたのでこんなに書き込みと消し込みだらけ。でもいいんだ。もともとめちゃくちゃだし。気持ちよく書き込んでいけばなんとなくやった感でる。うん。気持ちいい。

最後は会議当日の流れについてだ。

7つの項目で当日の概要というか進め方について整理している。5W1Hにそってできないかなと思いきや途中まで調子良かったが後半はそれじゃおさまらなかった。これは思いつくがまま書いた紙の右側の真ん中あたりの部分。

かなり色でごまかしているが、パパリーマンはカギカッコがうまく描けないことが有り有りと明るみに出ている。あとは酔いに任せたイラストもクオリティがひどい。まず色鉛筆が子供用で短い。そのせい。

ね。ダントツで使いやすいのがこの赤ペン。小学校の先生が使うぺんてるの赤ペンは鉄板ですね。なんでうちにあるんだろ。個人的には奥から2番目のuniのリブってサインペンも個体差はあるけど書きやすくて好き。

今回はたまたまあった色鉛筆を使っているが、仕事では基本的に黒一色でここまで書きまくります。最終はPPTにあげるかそのままボツかなんで時間はなるべくかけない。今回はnoteように色をつけてみました。


というわけで伝えるための1stステップを実践してみた。なんか酔っ払いの戯言にしておくには勿体無いんじゃないかと今は思う午前零時。

伝える形にするためにはまだ2.3とステップがあるのでまた時間を見つけて進めていきたいと思います。

乞うご期待!!

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