考え方で仕事の成果物が変わる

どうも！すずきちです！
今日は少しいつもとは毛色を変えて、
仕事の話をしたいと思います。

今は役職をいただいてますが
僕は、30になるまで役職についたことが
ありませんでした。

ですが、
ある時考え方を変えて仕事に向き合った結果
周りの評価が変わり
僕は役職につくことになりました。

何を変えたかというと
利己主義的考えを
利他主義に変えました

利他主義（りたしゅぎ、英: altruism）とは、
自己の利益よりも、
他者の利益を優先する考え方。
引用:wikipedia

当時の僕は
自分が評価されたいがために
仕事をしていました。
しかし、その考えだと会社や組織が求めている
成果をだすことはできません。

なぜなら、
自分のためにその仕事をしてしまうからです。

自分のためにした仕事の成果物は
組織が求めている成果物とズレてきます
求めている成果物がズレることにより
当然評価はされません。

そして、そのことにあせり
また評価されるために成果物を作る
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という
負の連鎖も引き起こします

利他主義の効果

ですが、利他主義に変えると
思考の軸が他者になります。

他者が求めているもの
組織が、会社が、お客さんが、
と、視点が変わるのです。

そうすると、成果物が大きく変わってきます。
さらに、利他主義になると
他者のために仕事をするため、
周囲から感謝されることが増えます。
感謝は、評価や信用につながります。

すると、
他者のために仕事を行っていたことが
自分の評価として返ってくるのです。

さらに利他主義だと、
人の役に立つ、組織の役に立つ
アイデアが自然と出てきます

新しいビジネスを生み出している人は
「こんなサービスあったら
世の中が便利になる」
という、発想でサービスを生み出しているので
基本、ビジネスを生み出せる人は
利他主義なのだと思います。

そうして考え方を変えた結果
評価も上がり、給料も上がり、
初の役職につくことができました。

役職につくことが全てではありませんが
結果としてわかりやすいので…笑
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今日はここまで！
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明日も良い日になりますように…

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