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2023.5.20だれでも食堂開催しました。こんな泣けることがあるとは!【居場所活動】

今日は土曜日、なのでだれでも食堂の日でした。

息子の用事や土曜授業があったりして参加できていなかったので、私は久しぶりの参加でした。


今日もすこし雨が降っていたのできっとこれは子どもたち多そうだぞ…と思っていたらなんと、
開始30分で用意した分はなくなってしまいました!!
すごい!!


お友達同士で来てくれた子ばかりで、とても楽しそうに食べていました。

親子連れの方も何組か来てくださいました。

あっという間に満席に
ご家族で来てくれた方も

早々に店仕舞いしに児童館のほうに降りると、「もう一回食べたいな〜」「おにぎりが一番美味かったなあ〜」という会話が聞こえてきました。
嬉しい😭


しかも、さらにめちゃくちゃ嬉しいことがありました!

私たちが準備をしていると、1人の女性が「だれでも食堂の代表者の方はどなたですか?」と尋ねていらっしゃいました。

かしこまった格好をしてらしたので、お役所の方かな?何言われるんだろう?と一瞬思ってしまったのですが、

実はその方はこちらによく来てくれる子の保護者の方で、「子どもがいつもここでお世話になっているので少しばかりだがお礼がしたい」と来てくださったのです。


その方曰く、
「子どもにお弁当を持たせているのだがいつも食べてこないでここで食べている。申し訳ないからと何度言ってもここで食べたいと言っている。学校の給食よりもここはアットホームで子どもはとても気に入っているようだ。自分は土曜も仕事をしているので見守りをしていただけてとてもありがたい。今後もぜひ続けてほしい。」
とのことでした!


学校の給食よりもここのほうがアットホームでいい、というのが本当に嬉しくて泣けちゃいました😭😭

給食は黙食ではなくなったものの、未だにみんな前を向いて席を離して食べているんですよね。

ここは写真でもわかる通り、向かい合って、隣同士も近くてみんなでワイワイ食べています。

代表もスタッフみんなもそういう場がやりたくてここを始めて、ここがそんな場になって子どもたちが喜んでくれて、こんなに嬉しいことはないと思いました。


これからも子どもたちの居場所になるよう続けていきます!

居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!