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大丈夫、って今度は私が言う番

3か月、ずっとずっと、私を支えてくれてありがとう。
今、4月を迎えられているのは、絶対に、間違いなく、あなたが私の心の隅々までちゃんと吐き出させてくれたからです。

そして、ことあるごとに、何度も何度も、何度も何度も、「大丈夫」と言い続けてくれたからです。

あなたにもたれかからなくても、大丈夫な私に、まずはなって、ちゃんと自分の足で歩いて、あなたの肩の荷を下ろして、あなたが人生の選択を自由にできるように、私は出来ることを一つ一つ積み上げます。

ひるみそうになることばかりだけれども、だからこそ、成長できる通過点だととらえ、出会う人の瞳に映る自分をこよなく愛し、魂の触れ合うことの出来る人との出会いがあれば、心から大切にして、ひたすら、「自立」という思いを胸に、人生の時間を過ごしていきます。

あなたがいつか目の前から消えてしまう日を、この上なく恐怖に感じていた私でした。今もその恐怖は心の中にあります。だけど、「自立」をひたすら目指すことによって、きっとその恐怖は少しずつ少しずつ、和らいでいくんだろうという確信は持てます。

まだまだ、私があなたに言う「大丈夫」はグラグラ揺れていて、心もとないものだけれど、その揺れが小さくなっていくよう意識して、日々の出来事と向き合い続けます。

私の夢は、私のやりたいことは、日本を明るくすること。日本を明るくするためには、まずは自分が明るくなること。自分が明るくなるためには、自分が自立していること。自分が自立しているからこそ、人の自立の支援もできる。

そして今朝ふと浮かんだ更なる夢は、海外の若者のキャリアコンサルタントもして、日本と海外の若者をつなぐこと。本当の意味で、世界が一つになっていくこと。搾取の上に成り立つグローバリズムではなく…。

手始めに、自立を促す練習として、あなたを通して実験、ということでしょうか。(笑)

お互いに、自立し合った存在であること。
自立しろ!と冷たく突き放すんじゃなくて、どうしようもなく、弱くて、ボロボロで、醜くて、ドロドロな、そんな自分の何もかも、さらけ出して、もたれかかって良いんだということを、あなたは教えてくれました。

どれくらいの忍耐で、私を支え続けてくれていたのか、あなたの思いの、ほんの少しかもしれないけれど、その真髄を感じさせてもらっています。

あなたがそうして、私を受け入れてくれたから、私も誰かをそうやって受け入れようって思えます。それが、次のステップへの大切な大切な原動力であるってことを、あなたは教え続けてくれました。

これからもきっと荒れ狂うことの多々多々ある私ですが、今後ともよろしくお願いします。(笑)


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