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最近の記事

ベルギーリーグに所属するワクワクする選手たち

私が好きなプロサッカーリーグにジュピラープロリーグというものがある。ベルギーで行われている魅力的でワクワクするリーグだ。Jリーグやプレミアリーグも魅力的だが、ジュピラープロリーグには1つの代表的な魅力がある。試合中「退屈な時間がない。」という表現が正しいだろう。大味なサッカーを展開する傾向のあるチーム、選手が多く、スペースが生まれやすい。また、日本人選手が多く在籍するのも我々としては魅力の1つでもある。。今回はそんなジュピラープロリーグに所属する「ワクワク」する選手達を一挙に

    • [J1]控えに甘んじている、夏の移籍市場を騒がせそうな11の実力者達

      今季もこの季節がやってきた。 夏の移籍。昨年はコロナ禍の最中のあり、あまり動きがなかった印象だが、今年は何やら活発に動きそうな気配を感じる。 コロナの影響により海外から外国人の来日が9月ごろまでは厳しいと予測されており、その結果国内での移籍が大きく話題を生みそうだ。 その中で今夏、現実的な部分も含めて控えに甘んじている、夏の移籍市場を騒がせそうな11の実力者達をピックアップする。 1 知念慶(川崎フロンターレ) 2017年に川崎にてプロ入りを果たした知念慶。1年

      • 刻一刻と近づくJリーグ史上最高峰の頂上決戦。魂と魂がぶつかり合う白熱の一戦を見逃すな

        Jリーグ史上最高峰の決戦の日は、刻一刻と近づいている。 2021シーズンのJリーグ、12試合を消化し勝ち点32で首位を走る川崎フロンターレ。同じく12試合を消化し、勝ち点29で最強王者にしがみつく2位名古屋グランパス。“2021Jリーグ覇権争い”運命の2連戦が、4月29日から開幕する(横鞠さんごめんなさい) 2020シーズン、Jリーグ、いや日本中を席巻した王者川崎フロンターレ。超攻撃スタイルを貫く川崎は、立ち向かう相手を次々とボコボコに倒した結果、4試合を残し優勝が確定。

        • 新加入選手に期待すること〜①木本恭生編〜

          Jリーグ開幕まで30日を切った 今年は活発だった選手の動きも落ち着いてきた。 我ら名古屋グランパスにも、6人の選手が入団してくれた。 大森SDは「あと2人補強しろと言われている」と発言しているが、既に入団が決まっている6人の選手について、個人的に期待する部分を紹介しよう DF 14  木本恭生(27) 木本恭生(きもとやすき) 名古屋グランパスにとって非常に良い補強をしたと言える。 昨シーズン“J屈指のCBコンビ”と謳われた中谷進之介と丸山祐市。危機察知力が

        ベルギーリーグに所属するワクワクする選手たち

          甲斐健太郎“漢気残留”

          毎年この時期になると移籍やら残留やら引退やら、選手の今後の動向に注目が集まる。 そんなさまざまな契約関係のニュースの中で、FC岐阜のサポーターである僕が1番嬉しかったこと。それが「甲斐健太郎の残留」だ。 2016年から岐阜に入団し、2018年は鳥取へレンタル移籍さえするも、5年間FC岐阜に在籍し続けた甲斐にとって2020シーズンはどんなシーズンだったのだろうか 岐阜のサポーターにとって、最初のハイライトとなるのは第3節のホーム讃岐戦だ。ご存知の通りコロナ禍という厳しい状

          甲斐健太郎“漢気残留”

          ジョアンシミッチ 2年間の軌跡

          「ジョアンシミッチ選手 川崎フロンターレへ完全移籍のお知らせ」 そんな横長の文字が、全グランパスサポータへ唐突に、無慈悲に突きつけられた 涙で画面が濡れた者、悲しみに襲われ途方に暮れた者、飯が喉を通らなかった者もいただろう。大袈裟ではない。 「ジョアンシミッチ」とは、それだけサポーターから愛されている存在だった。 僕が初めてシミッチを生で見たのは2019年3月2日。瑞穂でのこと。 精神的な落ち着きと確かな技術で僕たち観衆を安心させてくれる8番の姿がそこにはあった。

          ジョアンシミッチ 2年間の軌跡

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          この度、noteを始める事となりました。 フットボールについての個人的な思いや考えを綴っていけたらと思います 思った事を、自由に、書いていきます よろしくお願いします

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