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【プレスリリースを配信しました】孤独を抱える日本社会に「傾聴」で寄り添い、誰もがつながりを感じる世の中を実現します

善き隣人バンクは、PR TIMESが企画する「April Dream」の趣旨に賛同し、夢のプレスリリースを配信しました。

▼▼プレスリリースはこちら▼▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000139057.html

この記事は、日本経済新聞、楽天infoseek、BIGLOBEニュース、ニフティニュース、時事メディカルなどで取り上げていただきました。

以下、記事の内容全文です。

善き隣人バンクは、全国の「話を聞いてほしい」という方に、無料で電話や対面でお話し相手をする活動をしています。孤独・孤立を抱える日本社会において、お話し相手・傾聴で孤独に寄り添うことをし、豊かな日本社会の実現に貢献したいです。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人 善き隣人バンク」の夢です。

2024年3月29日に「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査」の結果が内閣官房から発表されました。調査書によると、孤独を感じている人の割合は「孤独感が常にある(4.8%)」「孤独感が時々ある(14.8%)」「孤独感がたまにある(19.7%)」と回答しています。全体の4割近くが孤独を感じています。

孤独・孤立は日本社会の大きな問題となり、まさに今日4月1日から「孤独・孤立対策推進法」が施行されます。

善き隣人バンクは2020年より孤独・孤立に寄り添うために「お話し相手・傾聴」を無料で利用できるサービスを提供しています。2024年3月現在までに善き隣人バンクのサービスは3000件以上の利用があります。毎年、利用者も倍増しており、社会のニーズを強く感じています。だからこそ、この傾聴の働きをますます拡大していきたいと強く願っています。

私たちは誰もが生きていく上で身体的苦痛、社会的苦痛、精神的苦痛、スピリチュアルペインなど様々な苦痛に出会います。また、人は弱さを覚える時、これらの苦痛が相互に複雑に影響し合い、孤独・孤立の中でさらに増大していきます。

傾聴は孤独・孤立に寄り添うと共に、人が生きていく上で体験する苦痛を軽減、解消していくことができます。

継続的な「傾聴」の働きにより、つながりが育まれ、痛みが軽減、解消していくことを願っています。そして、「傾聴」の働きをますます拡大していくことを通して、誰もが豊かさを感じる社会を目指していきます。「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

団体名 :一般社団法人 善き隣人バンク
代表理事:広田信也
住所    :〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中6丁目9番地
HP        :https://rinjin.net/


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